普通は、任意整理を弁護士や司法書士などの法務事務所に依頼した場合、減額報酬が発生することがあるのです。しかし、アヴァンス法務事務所ならば、減額報酬なしで任意整理ができます。

減額報酬ありなしでは、費用に大きな違いがある

減額報酬ありなしの違い

減額報酬とは、出資法を根拠にした貸し出しに対し利息制限法による引き直し計算をした結果、過払いに至らず元本の減額にとどまった場合に、その減額分の一定割合の金額を報酬とするものです。つまり、任意整理することで、元本の減額などできた場合に、その減額分の一定割合に応じて、法務事務所に報酬を支払うのです。

当然、減額報酬を支払えば、その分依頼者は費用が発生します。しかし、アヴァンス・リーガルサービス・グループならば、任意整理の際に減額報酬が発生せずに依頼ができるのです。

減額報酬があると数十万円の費用が発生する場合も

法務事務所によっては、減額報酬が1社当たり25,000円で減額報酬15%の報酬設定をしている場合もあります。この減額報酬15%が費用としてかなり負担になる場合があるのです。

  • A社 減額50万円 → 減額報酬7.5万円
  • B社 減額30万円 → 減額報酬4.5万円
  • C社 減額30万円 → 減額報酬4.5万円
  • D社 減額20万円 → 減額報酬3万円

例えば、上記のように法務事務所に任意整理を依頼して、4社から減額できた場合、まず基本料として、

  • 借り入れ業者数4件×基本報酬2.5万円=10万円

が発生します。そして、減額報酬合計が19万5千円になり、消費税込みで309,750円の報酬が発生するのです。

しかし、アヴァンス法務事務所の場合は、5社まで消費税込み210,000円減額報酬無しで依頼することができます。ですから、一般的な事務所よりも、アヴァンス法務事務所の方が10万円近く費用を安く抑えることができるのです。

減額報酬なしは注意すべきポイント

減額報酬なし

上記の例は、あくまで一般的な事務所の料金体系の例になりますが、減額報酬なしの場合は、かなり費用を抑えられる可能性もあるので(場合によっては報酬差だけで1社分完済する場合もあります。)、任意整理を依頼したい方は、アヴァンス法務事務所を検討してみると良いでしょう。アヴァンス法務事務所

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