『FXブロードネットのコースの違いって何?!』

『どちらのコースがおすすめなの!?』と疑問に思う方も少なくないでしょう。

そこで今回は、FXブロードネットのコースの違いについて、詳しく触れていきましょう!

ブロードコースとブロードライトコースの違いって何?

ブロードコースとブロードライトコースの違いって何?

FXブロードネットには、ブロードコースとブロードライトコースがあります。

FXブロードネットを始めて使う方は、2つのコースがあり、違いがわからないと戸惑いますよね。

では、2つのコースの違いは何か。

取引単位が違う!

それは、取引単位が違うのです。

ブロードコース ブロードライトコース
10,000通貨単位 1,000通貨単位
1Lot = 10,000通貨 1Lot = 1,000通貨
  • ブロード1コース (レバレッジ1倍)
  • ブロード20コース (レバレッジ1~20倍)
  • ブロード25コース (レバレッジ1~25倍)
  • ブロード25MCコース (レバレッジ1~25倍)
  • ブロード25Sコース (レバレッジ1~25倍)
  • ブロード20ライトコース (レバレッジ1~20倍)
  • ブロード25ライトコース (レバレッジ1~25倍)
  • ブロード25ライトMCコース (レバレッジ1~25倍)
  • ブロード25ライトSコース (レバレッジ1~25倍)

上記のように、ブロードコースとブロードライトコースでは、取引枚数が違うのです。

ブロードコースでは、取引の最小単位である1Lot(ロット)が10,000通貨を表し、ライトコースでは、1Lotが1,000通貨を表します。

コースによって、1Lot(ロット)の通貨単位が違うことにも注意しておきましょう。

ライトコースは手数料も10分の1

また、取引数量のほか、取引証拠金、スワップポイント、トラッキングトレードの手数料についても、

ライトコースはブロードコースに比べて10分の1の金額となり、小額からのお取引が可能となっております。

※スプレッドを含む配信レート、その他の取引環境は両コースとも同様です。

FXブロードネット

取引数量の上限

・ブロードコース・・・100Lot(=100万通貨)が上限
・ライトコース・・・300Lot(=30万通貨)が上限

このように、1回の発注における取引数量の上限は、ブロードコースとライトコースとで異なりますのでご注意ください。

ZAR/JPYは他の通貨ペアと取引単位が異なる

・ブロードコース・・・1Lot=10万通貨、1注文あたり100Lot(=1000万通貨)が上限
・ライトコース・・・1Lot=1万通貨、1注文あたり300Lot(=300万通貨)が上限

なお、ZAR/JPYは他の通貨ペアと取引単位が異なりますので、ご注意ください。

25MCコースと25Sコースの違いは何?

ブロードコースで最大レバレッジが25倍のコースには、

  • ブロード25コース
  • ブロード25MCコース
  • ブロード25Sコース

の3つがあります。

FXブロードネットの口座を初めて開設された際は、取引コースが「ブロード25S」または「ブロード25ライトS」になります。

そして、「25MCコース」や「25Sコース」のコースの違いは、ロスカットの基準(ロスカット値)、

および、証拠金判定で証拠金不足と判定された際の強制決済のルールが異なります。

証拠金不足の強制決済ルール

ブロード25コース 1日1回の判定により即時決済
ブロード25MCコース 1日1回の判定により追加証拠金が請求される
ブロード25Sコース 取引時間中は常時判定され即時決済

ロスカット値

ブロード25コース 取引証拠金の20%
ブロード25MCコース 取引証拠金の20%
ブロード25Sコース 取引証拠金の100%

このように、各コースで、強制決済のルールとロスカット値が違うのです。

どっちのコースがおすすめなの?!

それでは、ブロードコースとブロードライトコースでは、どちらがおすすめなのか。

これは自己資金によります!

例えば、ブロード25コースで、1万通貨ドル円トレードをする場合は、取引証拠金が6万円程度かかります。

最低でも、このくらい資金がないと、ブロード25コースでトレードできません。

ですから、資金があまりない方、余裕を考えて10万円もない方は、ブロードライトコースがお勧めです。

一方で、10万円以上のある程度資金がある方ならば、ブロードコースでトレードしてみるのもいいでしょう!

どちらのコースを選ぶかは、ご自身の資金額と照らし合わせて、ご判断ください。

FXブロードネット

取引コースは設定画面から変更可能

取引コースは設定画面から変更可能

なお上記の通り、取引コースは、設定画面から変更できます。

信託保全もある

信託保全もある!

また、FXブロードネットには、信託保全があるので、万が一のときも資産は守られます。

まとめ

まとめ

以上のように、FXブロードネットのコースの違いについて、お伝えしてきました!

上記を参考に、ご自身の資金と照らし合わせてみて、どちらがいいか選びましょう!

もし、資金が少ないならば、ブロードライトコースから始めてみて、増えてきたらブロードコースに変更するのもいいでしょう!

まずは、口座開設して、FXブロードネットでトレードを始めてみましょう!

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