全くプログラミングの勉強をしたことがない新卒者でも、プログラマーになれる方法があります。未経験の新卒者がプログラマーになるには、どういうことが必要なのか詳しく見ていきましょう。

大学で勉強したことがない人でもプログラマーになれる

未経験新卒者プログラマー

世のプログラマーは、学生時代に全くプログラミングの勉強をしたことがない人も中にはいます。大学時代までにプログラミングの勉強をしていなくても、プログラマーになることはできるのです。しかし、全くの未経験から、プログラミング職につくのは簡単ではありません。

そこで、未経験者を対象にしたプログラミングスクールに通うと良いでしょう。今は、初心者を対象にしたプログラミングスクールがあります。そのような学校で、プログラミングの知識を積めば、就職活動に生かすことができます。

期間は1~3ヶ月である程度のスキルを学ぶことができますし、スクールによっては就職斡旋業務も行っているため、就職活動もしやすくなるのです。プログラミング研修＆就活塾ProEngineerプログラミング研修＆就活塾ProEngineerというスクールならば、完全無料で研修や就職活動を行うことができます。未経験の新卒者こそ、このような無料プログラミング研修を利用するべきでしょう。

プログラマーになるには熱意が必要

プログラマーになるには、全く扱ったことのない言語を使うので、最初は戸惑うことも多いでしょう。しかし、プログラマーとして生きて行くならば、情熱と根気が必要です。わからないことがあっても、めげることなく、必死に勉強することが大切になるでしょう。プログラマーの誰しもが頭を抱えながら、困難を乗り越えてきているので、同じ道を目指すならば、相当な覚悟が必要になるでしょう。

ただ、いろいろプログラミングを覚えていくと、プログラミングすることが楽しくなるはずです。ですから、最初はきついかもしれませんが、諦めずに日々勉強することが大切です。また、一人では煮詰まることがあるので、先のような研修サービスを利用するのは、非常に有効だと思います。

プログラマーは人柄も大切

プログラマーの人柄

プログラマーはプログラミングだけできれば良いかと言われたら、そうではありません。制作はチームで行うことも多く、協調性も必要ですし、一緒に働きたいと思える人柄かどうかも重要なのです。個人プレーに見られがちですが、作業はチームで行うことも多いので、魅力的な人柄・謙虚な心・あくなき好奇心など、持っていてほしい要素というものがあります。

非協力的だったり、相手を卑下するようなタイプだと、人柄面でマイナスに働いてしまいます。やはり、一緒に働きたいと思えるか、その人の雰囲気や性格という面も、とても重要なのです。

未経験からプログラマーになるなら早い決断を

新卒未経験からプログラマーを目指すならば、早い決断をした方がいいです。遅くなればなるほど、同年代よりも遅れをとる可能性があります。特に未経験者は、なるべく早くプログラミングの勉強を始めるべきでしょう。あとは、いち早く会社に入社して、プログラミングスキルを築き上げていく必要があります。特に、新卒未経験者の場合は、まだまだ可能性はあるので、早く行動した方が良いでしょう。