今回は、第二新卒の未経験者がプログラマーになるための方法をお伝えしたいと思います。第二新卒の若さならば、まだまだプログラマーになれる可能性があるということを言いたいと思います。

第二新卒の若さは生かしていくべき

第二新卒プログラマー

第二新卒で、しかも業界未経験だとプログラマーになれないのではないか、と思うかもしれませんが、まだ20代ならばチャンスはあります。

これが30代となると、スキルを求められるため、転職が厳しくなってくるのですが、20代ならばまだまだチャンスはあるのです。

採用側から見ても、20代ならばスキルや経験よりも、ポテンシャルを重要視してくれるため、いま現在のスキルがなくても、将来性を見て、十分採用される可能性もあるのです。

現在異業種で働いているならば、なるべく早く転職を

また、現在プログラマーとは違う職種を働いている人は、なるべく早く転職するべきです。

新卒入社は最低でも3年働くべきとも言われていますが、もし、プログラミングとは全く関係ない仕事ならば、いくらそこで経験を積んでも、プログラミングにいかせられる可能性は限りなく少ないでしょう。

ならば、いち早くプログラミングの勉強をするためにも、転職活動を行うべきだと思います。

現状のままだと、同年代プログラマーよりも、どんどん差をつけられる可能性もあります。いまの仕事を続けて、本当にプログラマーの仕事にいかせられるのか、よく考えるべきでしょう。

未経験者はスクールを利用しよう

第二新卒からプログラマーを目指す

もし、第二新卒から未経験者でプログラマーを目指すならば、プログラミングスクールを利用すべきでしょう。

そのようなスクールで、1~3ヶ月学ぶだけでも、就職活動で生かすことができます。全くの未経験者よりも、少しでも理解していた方が、就職でも有利に働くケースが少なくありません。

また、スクールによっては、就職斡旋もしてくれるので、ぜひ利用してみると良いでしょう。

こちらのプログラミング研修&就活塾ならば、プログラミング研修&就活塾完全無料で、プログラミングが学べて、就職サポートも受けることができるので、これからプログラマーを目指す第二新卒者にオススメなプログラミングスクールです。

ちなみに、下記のページでもオススメのプログラミングスクールなど紹介しているので、興味ある方は参考にしてみると良いでしょう。

どれだけの熱意を持って取り組めるか

プログラマーを目指す

第二新卒からプログラマーを目指す人は、これまでの経験の差をカバーするためにも、相当な覚悟が必要になるでしょう。

採用側も、どれだけ熱意を持ち、仕事に打ち込めるかを見ています。やはり、長く会社で働いてくれる人を探しているので、プログラマーとしてやる気を持ち、仕事を続けられるのかは、重要な要素です。

採用側は、仕事やプログラミングに対しての熱意を見ているので、どれだけ自分はプログラマーになりたいのか、採用企業に気持ちを伝えることも大切です。

そういう意味では、第二新卒採用の場合は、人柄も重要視されます。

一緒に働きたいと思える人材なのか、協調性はあるのか、好奇心を持ち仕事に打ち込めるのかなど、様々なポイントを見ているでしょう。

第二新卒はまだまだ若さを武器に就職活動できる時期です。未経験でもプログラマーになれるチャンスは十分あるでしょう。

本気でプログラマーになりたいならば、諦めずに努力することが必要です。