2020/21年度の第二新卒の方が、就職・転職するならば、どのような業界がいいのか、今回は詳しく見ていきます。
目次
2020/21年度はシビやな時期
特に、2020/21年度はシビやな時期です。
新型コロナウィルス、株価大暴落と、様々な不安を抱えており、第二新卒の就職・転職も簡単ではないでしょう。
2020/21年度の第二新卒にオススメな業界
では、そんな中で、どのような業界が第二新卒の方にオススメなのか、下記で紹介していきます。
介護
まずは、介護業界です。
少子高齢化が進む中、介護業界の人手は益々求められています。
今現在も人手が不足している状態で、高齢者は今後も増えて行くので、働き口には困ることがないでしょう。
葬儀
同じように、葬儀業界も人手が必要だと思います。
不謹慎かもしれませんが、高齢者が多いということは、当然今後葬儀も増えて行くわけです。
実際、場所によっては予約が多く、葬儀ができない状態のところもあります。
それくらい、葬儀業界も忙しいということです。
公務員
あとは、やはり公務員も人気でしょう。
特に不況のときは、安定性を求めて公務員を志望するひとも増えていきます。
稼ぎたい方にオススメの業界・仕事
そして、さらに下記では、稼げる可能性のある業界を紹介します。
IT
まずは、IT業界です。
これだけネット化が進む今、IT業界が廃れることはまず無いでしょう。
プログラマーも随時募集している状態です。
ITスキルを身につければ、十分就職できる可能性があります。
今は、未経験からでもIT業界を目指すことができるので、興味ある方はぜひ注目してみるといいでしょう。
金融・トレーダー
また、金融関係も稼げる可能性があります。
特に、大きな組織のトレーダーになれば、年収1,000万円超えも不可能ではないでしょう。
トレードスキルが身につけば、独立も夢ではないはずです。
カジノディーラー
また、少し変わった仕事だと、カジノディーラーの仕事もあります。
今後、日本にもカジノが開業される可能性があり、いち早くカジノディーラーになることで、稼げるチャンスも広がるでしょう。
カジノディーラー育成の学校もあるので、興味ある方はチェックしてみるといいでしょう。
起業
また、本当にガッツリ稼ぐならば、雇われよりも、独立・起業がオススメです。
自分の会社を立ち上げれば、稼ぎは青天井なので、かなり収入が得られる可能性があります。
かなり稼ぎたい方は、起業も検討してみるといいでしょう。
チャンスはいくらでもある
このように、第二新卒の方は年齢も若く、将来性もあるため、いくらでもチャンスはあります。
ぜひ上記で紹介した業界を参考に、就職・転職先を考えてみるといいでしょう。
なお、上記のように、第二新卒向けの就職・転職サイトもあるので、ぜひ利用してみるといいと思います。
まずは、諦めずに行動に起こしてみることです。