日本の就活システムって本当におかしいですよね。
私も違和感しか感じませんでした。
目次
日本のおかしな就活システムが嫌い
日本の就活システムが本当に嫌い・・・
その気持ち、本当によくわかりますよ。
だって、おかしいところしかないから。
決められた枠組みの中で、演じないといけない世界。
みんながテンプレートのように、同じようなことを言って、同じような格好をする。
今まで散々個性だとか言ってきたくせして、まるで個性なんてないかのように、決まり切った流ればかり。
この就活システムに違和感を覚えないはずがありません。
集団面接に違和感
だいたい集団面接ってなんですか。
それって、企業側が効率よく学生たちをスキャンして、振い落したいだけですよね。
結局は学歴と、優れていそうな態度をしている学生が採用されていくのです。
嘘をついてばかり
それって嘘ばかりじゃないですか。
どんなに学生時代遊んでいそうが、勉強していなかろうが、そこそこいい大学に行き、適当に評価が得られることいえば、採用されてしまう。
残念ながら、それが今のおかしな日本の就活システムです。
だから、採用されてしまえば、こっちのもん。
あとは、どんなに悪かろうとも、下手なことをしなければ、大企業で働き続けることができる。
本当の良さを見てくれない人事
結局のところ、就活システムは、本当の貴方の良さを見ているわけではありません。
所詮は、学歴や見た目、雰囲気などで決めます。
だって、こんな嘘ばかりのデタラメな就活システムで、どれだけ本人の素質が見れるのでしょうか。
ただただ流れ作業のように、次から次へと機械的に面接を続けることで、何がわかるんですかね。
あなたの良さなんて、わかるわけがないでしょう。
就活システムが嫌いな貴方がすべきこと
でも、そんなことを言っても、就活システムは変えることはできません。
もう年十年も同じやり方で、巨大な流れが出来てしまっています。
大衆はそれで動いてしまうので、あなた一人ではどうすることもできないんですね。
じゃ、就活システムが嫌いな貴方は何をすればいいのか。
就活システムから離れてみる
一度、就活システムから離れて見てはいかがですか。
くだらない就活システムに疲れてしまっているならば、距離を置くのもいいかもしれません。
就活システムを利用せずとも、採用してくれる企業はたくさんあります。
あなたが若ければ、それだけで武器にもなりますからね。
これだけ少子高齢化の日本では、若いというだけでも、採用される可能性は十分にありますよ。
所詮は就活システムだと割り切る
あとは、所詮は就活システムだと割り切ることですね。
やはり、大企業は、応募者も多いため、このような就活システムを取っている企業が多いです。
もし、あなたが大企業で働きたいならば、就活システムは避けて通れません。
どんなに嫌いでも、その就活システムを利用しないと、採用されないんです。
だから、もういっそのこと割り切って、あえて就活システムを利用するのも、一つの方法です。
自分自身を見つめ直してみる
そうは言っても、就活システムは嫌いであり、離れたい気持ちもあるかもしれません。
そうでしたら、一度自分自身を見つめ直してみてはいかがですか。
あなた自身が何をしたいのか、考えてみること。
もし、どうしてもやりたいことが見つかれば、たとえ面倒な就活システムでも、頑張れるかもしれません。
また、別の方向を目指すでもいいでしょう。
自分自身と向き合うのは簡単なことではないので、例えば就活に詳しい専門家に相談してみるのもいいですよ。
あなたのために親身になって聞いてくれるでしょう。
まとめ
以上のように、あなたが思うように、就活システムはくだらないのです。
応募者の全てを知れることはありません。
だからこそ、そうであることを割り切って、就活システムを利用するのもありです。
一方で、就活システムを利用しないでも、就職できる方法もあるので、後悔しないためにも、色々検討してみましょう!