『転職面接でボロボロだった・・・』
『ボロボロな面接だけど、なぜか受かった・・・』
そういうことって、あるんですよね。
今回は、ボロボロの転職面接について、詳しく触れていきます。
目次
なぜ転職面接ボロボロでも中途採用で受かったのか
私も散々ボロボロな面接をしてきました。
本当にひどいもんでしたよ。
背中に変な汗をかいたりして、面接のあとは、ものすごく疲れました。
でも、なぜかボロボロの面接でも、受かる時があるんですよね。
それはなぜでしょうか。
単なる圧迫面接
まずは、単なる圧迫面接だったりするんです。
採用担当者は、困った姿のあなたをみたい。
トラブルが起きた際にどう対応するのかみたい。
そういった思いから、わざと圧迫面接をすることがあります。
だから、ボロボロになって当たり前だったりするんですよね。
意外と受け答えできていた
また、本人はボロボロな面接だったと思っても、意外と受け答えできていたりするんです。
過小評価しがちな方だと、本当はできているのに、『面接がうまくいかなかった』と考えがちなんですよね。
なぜ転職面接でボロボロになるのか
では一体、なぜ転職面接でボロボロになるのでしょうか。
極度の緊張
まずは、やはり極度の緊張がありますね。
面接なので、緊張するのは仕方のないこと。
緊張してうまく言葉を発することができず、ボロボロになってしまうことがあります。
準備不足
あとは、準備不足ですよね。
志望動機、前職の退職理由、今度の目標など、しっかり準備しておかないと、面接で聞かれてボロボロになります。
だからこそ、転職エージェントと模擬面接をして、しっかり対策した方がいいんですよね。
ぶっつけ本番で挑んでも、転職面接ってうまくいかないんです。
練習でできないことは、本番でもできない。
不安な方こそ、エージェントの利用をおすすめしますね。
アドリブの弱さ
また、アドリブが必要なことって、転職面接でもあるんです。
特に中途採用は、いろんなこと聞かれますからね。
経験やスキルは当然のこと、そのほか趣味などたわいもない話も。
そうやって人間性を見られていたりするんですよね。
全くの未経験
あとは、全く未経験だったり、業界知識がないと、転職面接はボロボロになりやすいですね。
経験不足だと、突っ込まれて、窮地に追い込まれやすくなりますから。
意地悪な面接
中途採用は、先ほどにも言ったように、意地悪な面接をされることがあります。
わざとプレッシャーかけて様子を見ているんですよね。
転職面接ボロボロにならないためには
では、どうすれば、転職面接でボロボロにならずにすむのか。
しっかり準備する
まずは、しっかり準備することですよね。
応募先の会社のこと、仕事のこと、業界のことなど、よく調べておく必要があります。
そうすることで、転職面接でも受け答えがしやすいですからね。
自分の武器を知る
あとは、あなたの強みを知っておくこと。
何ができるのか、何ができないのか。
その会社で、どのように活躍できるのか。
早い話が、利益を生み出せるのか。
そういうことが客観的に説明できるといいですね。
そのためにも、転職エージェントとよく打ち合わせしておくと、転職面接でも有利に運べますよ。
やりたいことを決める
また、やりたいことをしっかり決めておく。
あなたが何をやりたいのか、決めておくことで、転職面接でもしっかり主張できますからね。
やりたいことが明確でないと、意思が伝わりにくいです。
転職面接では、やる気を示すことも大事なので、そういう意味でも、あなたがやりたい仕事をしっかり見つけておくことですね。
とにかくなれる
あとは、もう慣れるしかないです。
慣れないうちは、どうしても転職面接でボロボロになるものです。
緊張もしますし、準備していても、頭が真っ白になることもありますからね。
だから、何回も転職面接を受けて、慣れていくことですね。
回数を重ねていけば、要領もつかめてくるので、面接も受けやすくなります。
人間何事も慣れです。
気にしない
また、気にしないこと。
当然、転職面接では落とされることもあります。
ボロボロの転職面接で落とされても、気にしないこと。
ただ、次の面接対策のためにも、反省点は抑えておくといいですね。
そうやって改善していくことで、転職面接も受かりやすくなっていきます。
まとめ
以上のように、ボロボロな転職面接でも受かる理由や対策方法などお伝えしました。
たとえ転職面接がボロボロでも、あまり気にしすぎないことですね。
誰でもよくあることです。
それよりも受かるためにも、転職面接を続けることが何よりも大事ですよ!