- 『カーネクストとネクステージは同じ会社じゃないの！？』
- 『カーネクストとネクステージは何が違うの？』
- 『カーネクストとネクステージはどちらがいいの？』
カーネクストとネクステージについて、気になる方も多いはず。
そこで今回は両者の違いや特徴について、詳しく触れていきます。
カーネクストとネクステージは同じ会社ではない！？
カーネクストとネクステージを同じ会社と勘違いしている方も少なくありません。
でも実は、2つの会社は全く違うのです。
カーネクストとネクステージは名前が似ている
カーネクストとネクステージは、両方「ネク」がついているので、なんとなく名前が似ています。
また、二社とも車買取を行っているので、
あまり知らない方は、両者の違いがわからず、間違えやすいことがあります。
カーネクストとネクステージ違いとは？
では、カーネクストとネクステージで何が違うのか、気になる方もいるでしょう。
そもそも会社自体違う
カーネクストとネクステージでは、そもそも会社自体が違います。
| 会社名 | 株式会社カーネクスト | 株式会社ネクステージ |
|---|---|---|
| 本社所在地 | 大阪 | 名古屋 |
| 設立 | 2008年4月8日 | 1998年12月25日 |
| 従業員数 | 約130名 | 約6,200名 |
| 営業方式 | 無店舗型 | 店舗型 |
| 持ち込み | 一部地域のみOK（要相談） | OK |
| 廃車買取 | ◎ | ⚪︎ |
| 廃車手続き代行 | 無料 | 無料 |
株式会社カーネクストの本社は大阪にあり、
株式会社ネクステージの本社は名古屋にあります。
また、ネクステージの方が、カーネクストより10年早く設立されています。
ネクステージは一部上場企業
ネクステージは2014年に東証一部上場（現在：東証プライム）しており、
従業員数も連結で約6,200名と大企業になります。
廃車・事故車に強いのがカーネクスト
カーネクストとネクステージは、どちらも買取を行っていますが、
大きく違うのは、カーネクストは単なる中古車だけでなく、
廃車・事故車の買取にも強いことです。
一般的な中古車だけでなく、廃車・故障車・不動車でも買取しています。
実店舗か無店舗か
また、カーネクストとネクストステージの大きな違いの一つが、店舗経営です。
ネクストステージは店舗型経営に対して、
カーネクストは無店舗でネット営業中心で展開しています。
そのため、カーネクストは店舗費用を抑えて、中古車買取に強化していると言えるかもしれません。
ネクステージ
ネクステージは、実店舗（133店舗/2023年10月時点）を持ち、
カーネクストとは違い、店舗での営業もしています。
店舗への持ち込みも可能
ネクステージは店舗があるので、車を持ち込み査定買取も可能です。
実店舗で買取依頼したい方は、ネクステージもいいですね。
カーネクスト
それでは、カーネクストの特徴について、見ていきましょう。
故障車・不動車の買取対応
カーネクストでは、故障車や不動車の買取も行っています。
たとえ、動かない車であっても、日本全国どこでも無料で引取り可能です（一部離島を除く）。
また、車種や年式によっては高価買取価格がつく場合もあります。
故障車・不動車の処分に困っている方こそ、お金が貰えることもあるので、
まずは、カーネクストへ相談してみるといいですね。
廃車費用も全て無料
一般的に、廃車にするにも、お金がかかります。
しかし、カーネクストならば、廃車費用も全て無料です。
無料レッカー・全国対応
不動車のレッカーは、2万円以上かかることもありますが、
カーネクストならば、全国対応でレッカーなどの引取りは無料です。
どんな車も0円以上買取保証
カーネクストの強みは、どんな車も0円以上買取保証付です。
なので、他店や一括査定で値段がつかなかった方、処分費用を請求された方も、
カーネクストならば、どんな車も0円以上で買取してもらえます。
10年以上前・走行距離10万キロ超えの車も
例えば、10年以上前の車や、走行距離が10万キロを超える車でも、
カーネクストならば、高価買取も期待できますね。
走行距離10万km超えのアルトワークスが、10万円以上で買取された実績もあります。
自動車税の還付手続きも無料代行
カーネクストでは、自動車税の還付手続きも無料で代行しています（普通車のみ）。
後日お車の代金とは別に自動車税の還付金を受け取れます。
来店不要・電話1本
カーネクストならば、わざわざ車を店舗に持ち込む必要がなく、
来店不要・電話1本で査定から契約まで可能です。
カーネクストで廃車が高く売れる理由
では、なぜカーネクストで故障車や廃車が高く売れるのか。
カーネクストで廃車などが高く売れるのは、下記のような理由があるからです。
独自の海外販売網
日本の車は故障が少なく、海外で高い評価を受けています。
日本の中古車市場で値段のつかない年式の古い車や多走行の車も、
独自の海外販売網により需要のある国を選定し輸出することで、高く売れることがあるのです。
パーツとして再利用
故障車や事故車、不動車など中古車として売ることが難しい車も、
使用可能な部分をパーツとして再利用することで価値を産み出しているのです。
資源として再利用
パーツとして再利用できないくらい破損した車も、鉄やアルミ資源として再利用することにより、価値を産み出しています。
昨今は、資源も高騰化しており、車の鉄やアルミ資源も、高く売れることがあります。
まとめ
以上のように、カーネクストとネクステージの違いについて、詳しくお伝えしてきました。
上記を参考にして、興味ある方は、まず利用してみましょう！
