- 『Web制作会社がおかしい!』
- 『今のWeb制作会社をやめたい!』
- 『やめても転職できるか心配!』
今の会社をやめたい、働きやすい制作会社に転職したいというWebデザイナーやディレクターも少なくないでしょう。
個人的には、Webデザイナーだけでなく、Web業界で働く方は、転職もおすすめです。
今の会社で働き続けることが、必ずしも正しいわけではありません。
むしろ、他の会社でこれまでとは違う仕事をした方が、自分のキャリアップにもなります。
我慢し続けるのは、あなたのキャリアにとっても、良くないかもしれません。
目次
Web制作会社がおかしい・辞めたいと思う理由とは?
あまりに理不尽な要求をする会社や上司に嫌気がさしているWebデザイナーやコーダーも少なくありません。
いつまでも、おかしなWeb制作会社にいるのは地獄です。
ここでは「Web制作会社がおかしい・辞めたい」と感じる理由について詳しく見ていきましょう。
社長が制作のことをよく理解していない
Web制作会社の社長は、そもそも制作のことをよくわかっていないことがあります。
特に、制作以外の事業も行っているような会社だったりすると、制作についてよく知らないのにもかからず、
打ち合わせ時には、社長がWebデザイナーに否定的な意見を言うことも少なくありません。
そして、さらにおかしいのは、技術があるかどうかにかかわらず、
勤続年数だけ長いWebデザイナーに対しては、あまり文句を言わないにも関わらず、
勤続年数が短いWebデザイナーに対しては、否定的なことばかり言う社長も少なくありません。
贔屓したり、不公平な扱いをする社長
自分の体裁ばかり気にして、責めても歯向かわない人間に対して攻撃する社長もいます。
社長という立場は社員を公平に見る必要がありますが、一部の社員にだけ贔屓を行う社長もいます。
主観的な好みだけで判断する社長・ディレクター
社長は技術的なことがわからないので、自分の好みで判断しようとすることがあります。
どんなに、あなたが良いと思うようなデザインでも、社長がダメと言えば却下されます。
一方で、社長が贔屓するWebデザイナーの場合は、簡単に許可がおりることもあります。
理不尽に思うこともたくさんあります。
特に従業員10名以下の中小企業だと、社長との距離感も近いので、ワンマン経営になりやすいです。
社長の一存で全てが決まってしまいます。
パワハラが起きても誰も助けてくれない – イエスマン・イエスウーマンの社員
Web制作会社は規模が小さい会社が多いですが、小さい会社ほど、逃げ場がありません。
もし、社長から個人攻撃を受けても、上司や同僚は、誰もフォローしてくれません。
誰もが自分の立場ばかり気にするので、たとえ社内でパワハラが起きても、
社長のいいなり(俗にいうイエスマン・イエスウーマン)で、誰も助けてくれないのです。
先日まで仲良くしていた同僚も、社長の肩を持ち、攻撃に参加することもあります。
言いやすいひとは攻撃対象にされやすい
特に会議などではこのようなことが起こります。納得いかないのは、攻撃しやすそうな社員を標的にして、会議でフクロ叩きにすることです。
デザインの良し悪しは二の次で、とにかく誰かを叩いて会議を進ませたいという、わけのわからない空気感があります。こういうのは、会議とは名ばかりのただのいじめです。
こういうおかしな風潮が、Web制作現場にあります。会議と言いつつも、まず誰かを叩くことから始まります。ひどいときは、叩いただけで終わる会議もあり、かなり苦痛で不効率な時間を与えられることもあるのです。
こういう意味のない時間を送らされる会社には、いつまでもいる必要はないでしょう。
言われた通りにしたら、さらに責められる
また、さらにきついのが、社長や上司から言われた通りに仕事をしているにもかかわらず、うまく成果が出ていないと結局怒られることです。
また、最初に決めた仕事の方向があるにもかかわらず、会議を重ねると、勝手な意見がどんどん出てくるので、ベクトルがズレてくることがよくあります。
散々振り回された挙句、結局責められる
こちらが言われた通り仕事をしていても、平気でベクトルをずらされるのです。そして、軌道修正しても、さらに違う方向に持って行かれるので、結局は当初の狙いとは全然違うところに軌道修正させられ、振り回されて結果も出ず、さらに批判や責められる対象に合うのです。
こちらが思うことはあっても、会社の言う通りにして制作していたにもかかわらず、周りは自分勝手な意見で責められることばかりなので、怒りを通り越して呆れることもあります。
自分が関わっていないプロジェクトほど、他人は責任を負わないので身勝手なことばかり言ってくるものです。
しかし、社長の意見には従わないといけないこともあり、その通り制作を進めていても、結局成果が得られず、制作担当のこちらに責任を負わされることがあるのです。
周りは責任を押し付けてくる
本当はこちらの責任ではないのに、こちらに責任を押し付けてくることもあります。
また、本来は上司が部下の責任も負うものだと思いますが、平気で部下に責任を押し付けてくる上司もいます。こういう上司が社内にいると、常に自分の立場が危ぶまれるので、安心して制作を行うことができません。
ディレクターからの強引な指示
また、ディレクターとの関係も微妙なときがあります。
こちらの言い分を聞いてもらえず、ただお客さんからの指示をそのまま伝えるディレクターは、結構無理な要求をしてくることもあります。また、ディレクター自身がそれほど技術面を知らず、無理な要求をしてくるケースもあるでしょう。
また、小さい制作会社だと、そもそもディレクターがいなく、ディレクションとデザインを両方任せられることもあります。こういう場合は、間に入ってくれるひとがいないので、直接Webデザイナーが責められることも多いのです。
結局はお客さんの意向が第一
どんなに自分が良いと思っても、結局はお客さんの意向が第一です。
お客さんに言われた通りにデザインしても、「やっぱり違う」と別のデザインを要求され、しまいには元のデザインに戻されたり、急ぎの短納期に安い仕事をさせられたりと、理不尽な思いをすることもあるでしょう。
しかし、クライアントはお金を払ってくれる人たちなので、我慢するしかないでしょう。
なかなか自分の思い通りに通らないことも、Webデザイナーの辛いところではあります。
足を引っ張ろうとしてくる内部の人間
あなたが成果を上げていることに、あまりよく思わない社員もいるでしょう。
そういう社員は、あなたの足を引っ張ろうとしてきます。こちらが一生懸命制作に取り組んでいても、邪魔をされることもあるのです。
「能力がない人間」とレッテルを貼られる
これまで仕事をしっかりしていたとしても、少しのミスや成果が上がらないと、「出来ない社員」「能力がない人間」というレッテルを貼られることがあります。
そうなると、デザインの勉強をして、デザイン力が上がってきても、会社からは評価が得られず、否定されることがあります。一度、そのようなレッテルを貼られると、なかなか払拭することは難しいです。
Webデザイナーは最初の印象が大切
だからこそ、WEBデザイナーは最初に制作するデザインの印象が大切です。
最初から会社に悪い印象を与えてしまうと、デザインの勉強をしていても、制作チャンスが与えらえず、その後も苦しむことがあります。
制作のことをあまり知らない社長や経営者は、すぐにレッテルを貼る傾向にあるので、注意が必要です。また、いつまでもチャンスを与えてくれない会社は、自分の成長にもならないので、転職を考えた方がいいかもしれません。
WEBデザイナーは終電が無くなっても働きつらい、徹夜とか
また、WEBデザイナーのつらいこと・きついことは、終電過ぎても作業をする日があることです。
仕事に追われている場合は、徹夜で働くWEBデザイナーも少なくありません。労働基準法とか関係なく働かなければいけない状況に陥る場合があります。
しかし、あまりオーバーワークしすぎると体に影響を及ぼします。こういうケースでは、自己都合で退職しても、ハローワークに訴えれば、会社都合で退職できる可能性があります。
なので、長時間労働のしすぎで、自己都合でやめることになっても、会社都合に変更できる可能性は十分あるので、ハローワークや労働基準監督署に訴えかけるといいでしょう。
ハードワークでデザイン力がつくという意見もある
また、長時間労働を行うことで、デザイン力がつくという意見もあります。
確かに、長時間作業すれば、デザイン力がつくかもしれませんが、自身の体にとってはよくありません。デザイン力が上がっても、あとで働けない体にならないためにも、健康管理は大切です。
Webデザイナーは鬱になる人も少なくない
Webデザイナーの仕事は、長時間閉鎖的な空間で仕事をするため、うつ病になる人も少なくありません。
仕事に追われることが多いですし、会社との人間関係によりストレスを伴うこともあります。制作だけでなく、内部体制などの問題で精神的にも追い詰められて、うつ状態になるWebデザイナーも少なくないのです。
会社が嫌だから風邪が治らない
いろいろ会社から言われるので、会社が嫌でたまらないWEBデザイナーも多いです。
自分のWEBデザインができない、無理やり意に沿わないWEBデザインをさせられ嫌気がさし、「会社に来たくない」と思うWEBデザイナーも少なくないでしょう。制作や人間関係での結構精神的ストレスも大きく、そのような原因もあり、なかなか風邪が治らず、体が弱っているWEBデザイナーもいます。
休日は体調が良くなるのに、会社で働く平日は死にそうな顔のWEBデザイナーも少なくありません。
だから、WEBデザイナーの職場は風邪など誰かにうつりやすいので、職場に行くだけで風邪を引くこともあります。仕事に追われるWEBデザイナーは、風邪を引いても職場に来ないといけないため、他のWEBデザイナーに病気が移り、全員が風邪を引きながら仕事するということもあります。
WEBデザイナーは華やかな仕事に見られていますが、きつい職場環境で働かなければいないこともあるのです。
自分のデザインをごり押ししてくる同僚・上司
自分の意見が第一優先で、意見をまげない上司や同僚も少なくありません。
そのようなデザイナーは、自分のデザインをごり押ししてきます。何かと自分の意見を通したがり、自分の意見が通らないと不平や不満や、他のデザインを否定してきます。
こういうタイプの人間は自分が評価されないと気が済みません。誰かのデザインよりも、「自分のデザインに注目してほしい、他人のデザインは優れていない」と、自分勝手な考えを抱きがちです。
WEBデザイナーの世界にも妬みや嫉妬、相手の邪魔や否定をするような汚い世界があるのです。
他人のデザインを認めないWEBデザイナー
自分勝手なデザイナーは、他人のデザインを認めようとしません。
常に自分が一番優れているWEBデザイナーと信じて、相手のデザインを受け入れないのです。
だから、相手のデザインを見ても、否定的な言葉しか出ません。
このようなWEBデザイナーがいる職場は不幸な職場です。
たとえ、自分のデザインを頑張って作っても、否定されて、自信を失わせようとします。
自分のデザインを向上させるためには、このような職場から離れた方がいいかもしれません。
もっと励まし合える環境が理想
もっと励まし合える環境の方が人は伸びます。
相手がうまくいかないように、引きずろうとする行為(職場環境)では、自分が成長しないでしょう。
しかも、自分が一番だと思うWEBデザイナーに限って、デザインや配色がイマイチだったりします。
しかし、変に自信過剰でこちらが指摘すると怒り出すので、周りが気を使ってなかなか言えないのです。
自分勝手なWEBデザイナーは、周りに気を使わせてしまうのです。
そのようなWEBデザイナーがリーダーになったときほど、悲惨な職場環境はありません。
俺はプログラムもできると言い張るWEBデザイナー
また、自分勝手で自己評価が大きいWEBデザイナーほど、自分はプログラムもできると言い張ることがあります。
主にデザインしかしていないのに、なぜかプログラムもできると言い出すのです。
そのようなひとは、片手間でPHPをいじったくらいなのに、プログラムもできると言い張ります。
そのような言動で優位に見せたいのでしょうが、変に自分を優位に立たせようとするWEBデザイナーに気を使い、気疲れして、それが自分のデザインにまで支障を及ぼしてしまうことがあるのです。
周りも見下したがるWEBデザイナー
優れていないWEBデザイナーこそ、周りを見下したがります。
「自分は優れているWEBデザイナーだ」と行動や言動から見せてきます。
力がないWEBデザイナーほど、自分を大きく見せようとするものです。
そして、それに付き合うしかない労働環境にいると、地獄でしかないのです。
お山の大将WEBデザイナー
このようなお山の大将WEBデザイナーは実は結構いるのです。
自分の子分をつけたがり、家来にしたがるWEBデザイナーはいくらでもいます。
それが、会社からの評価にもつながるからです。
この業界は、平気で同僚であるWEBデザイナーを蹴落としたり、デザインの批判をしてきます。
わがままなWEBデザイナーは多い
わがままなWEBデザイナーは多いのです。
そのようなWEBデザイナーに振り回される他のWEBデザイナーは少なくなく、職場いじめのようなこともあり、WEBデザイナーがうつ病になり退職するケースも少なくありません。
ここで言いたいことは無理して今の職場にとどまることはないということです。
いち早く、今の会社を辞めた方が、さらに自分のデザインスキルを成長することができるかもしれません。
WEBデザイナーは変な気を使うとデザインに影響を及ぼします。
いらぬ神経は使うべきではないでしょう。
それよりも自分のデザインに集中した方が良い作品ができるはずです。
退職代行業者を使い仕事をやめる
ちなみに、もし仕事をやめられないときは、代行業者がおすすめです。
『上司や会社に悪い』
『なかなかやめさせてくれない』
そんなことでお悩みではありませんか?
自分でやめるというのは、伝えにくいものです。
だからこそ、退職代行がおすすめですよ!
退職代行を使えば、面倒なやりとりもなく、即日仕事をやめられます。
Webデザイナーの方でも、退職代行業者を使っている方は、少なくありません。
退職手続きも全て代行業者がしてくれるので、かなりおすすめです。
私も代行業者を利用したことがあり、ちなみにこちらが良心的でした!
もし、どうしてもやめられなくて困っている方は、退職代行業者も検討してみましょう。
他の会社でもWEBデザイナーの需要はある
しかし、「WEBデザイナーとして転職したいけど、就職先があるのか心配」と思う方もいるでしょう。
実は、WEBデザイナーを欲しがる企業は予想以上にたくさんあります。
なので、今の会社が嫌ならば、思い切って転職するのもありなのです。
同じ会社に長くいるとわからないかもしれませんが、外を見れば、WEBデザイナーの需要はまだまだ十分あるのです。
なので、会社を辞めたいと思ったら、思い切って転職してしまうのもアリなのです。
ブランクがあっても、WEBデザイナーになれる
中には、WEBデザイナーとして、デザイン会社に入ったけど、デザインを任されず、他の雑用などさせられデザインにブランクがある方もいるでしょう。
そのような元WEBデザイナーでも大丈夫です。
WEBデザイナーとして作業した経験が少しでもあるならば、新しい職場でも生かすことができます。
ブランクがあるWEBデザイナーについては、下記のページでも詳しく説明しています。
IT業界は転職した方がスキルアップできる
「転職するのはリスク」なんて言われたりしますが、
IT業界では、むしろ逆です。
IT業界は、ひとつの会社で働き続けても、仕事の幅には制限があります。
むしろ、逆に転職をした方が、様々な仕事の経験ができて、
スキルが向上することの方が多いのです。
インハウスWEBデザイナーのメリットデメリット
また、もし今の会社を辞めたいならば、インハウスのWEBデザイナーもおすすめです。
インハウスWEBデザイナーのメリットデメリットについて、下記で説明したいと思います。
社内WEBデザイナーメリット
インハウスWEBデザイナーのメリットは、ノルマの意識しなくていいことでしょう。
WEBデザイン会社が頭を悩ますのが、資金繰りです。
いかに新規の客を獲得して、お金を回していくのかが大切になります。
しかし、インハウスの場合は、すでに収入源があるので、ある程度の会社の安定性もあるのです。
だから、資金作りの心配は、普通のWEBデザイン会社よりもしなくていいですし、経営的にも比較的安定していると思います。
また、納期もそれほど厳しくありません。
インハウスWEBデザイナーならば、社内メディアやサイト作成が多く、納期もある程度融通が利きます。
これが一般的なデザイン会社だと、社外のクライアントなので、厳しい納期や価格設定が強いられることがあるのです。
なので、定時に帰りたいならば、インハウスWEBデザイナーを目指すのも良いでしょう。
社内WEBデザイナーデメリット
逆にインハウスWEBデザイナーのデメリットは、大元の会社の考えに大きく左右されることです。
なので、経営方針的にも自由度が低いことが考えられます。
サイト制作のジャンルも限られるので、自分のデザインの幅を広げにくく、様々な案件を扱うデザイン会社に比べて、スキルアップしにくい可能性もあります。
インハウスWEBデザイナーは未経験への間口も広い
ただ、インハウスWEBデザイナーの方が人材育成に重きが置かれているようにも思います。
一般的なデザイン会社だと即戦力を求められがちですが、インハウスだと育てようという意識が強い傾向にあります。
やはり、デザイン外での収入源が会社にあるため、安定した雇用形態を結びやすいのです。
なので、業界未経験者こそインハウスWEBデザイナーを目指すのも良いかもしれません。
WEBデザイナーはこれからどうなる?なくなるの?
WEBデザイナーの将来は暗いという意見もありますが、まだまだ今後もWEBデザイナーが活躍できる機会は多くあると思います。
やはり、どこの企業も自社サイトには力を入れたいはずなので、優秀なWEBデザイナーを必要としているのです。
ただ、WEBデザイナーとして働く人は今後も増えて行くでしょうから、WEBデザイナーはさらに高いスキルが求められるでしょう。
デザインができるだけではなく、マーケティングやプログラミングなどもできると、付加価値がつけられるので、さらに仕事が増える可能性もあるでしょう。
下記のページでもWEBデザイナーの将来について触れているので、参考になるかもしれません。
WEBデザイナーは常に勉強することが大切
WEBデザイナーの仕事を続けるには、常に勉強し続けることが大切です。
新しい技術はどんどん出てくるので、最新のトレンドをつかみデザインに活かすためにも、日々勉強することが大切でしょう。
実際に現役WEBデザイナーでも、スクールに通って勉強しているひとも少なくありません。
下記のページでもおすすめのスクールを紹介しているので、興味ある方は参考にしてみると良いでしょう。
WEBデザイナーは転職しても不利になるわけではない
WEBデザイナーは、転職しても必ずしも不利になるわけではありません。
むしろ、いろいろな会社・仕事で経験を積んだ方が、プラスに評価されることもあるのです。
なので、今の会社・仕事に不満があるのならば、思い切って転職するのもありでしょう。
下記でも、WEBデザイナー向けの求人サイトを紹介しているので、参考にしてみると良いでしょう。
あなたの意思が大事
Webデザイナーとして続けていきたいのか、あなたの意思が一番大事です。
もし、続けていきたいのであれば、たとえ今は実力がなくても、力はついていくはずです。
何よりも大事なのは、あなたの気持ちです。
まだ、Webデザイナーとして続けていきたいならば、後悔しないためにも、諦めないことですね。
会社を変えるだけでも、環境は劇的に変わりますから。
Webデザイナー以外の仕事もある
また、Webデザイナー以外でも、コーダー、SEOなど、他の仕事もあります。
これらは、未経験からでも習得できますし、仕事していけます。
実際に、WebデザイナーからSEO業務に移動するひとも少なくありません。
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まとめ
以上のように、「Web制作会社がおかしい・やめたい」と思っている方向けに、詳しくお伝えしてきました。
Web制作会社もおかしい会社とそうではない会社があります。
いつまでもおかしなWeb制作会社で苦しむことなく、早々に転職もおすすめします。
探してみると結構いい会社もあります。
ぜひ上記を参考に、より良い環境で仕事をしていきましょう!