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上司がマジでうざすぎるwww
上司がマジでうざい・ムカつくと思う人は世の中にたくさんいます。なぜ、こんなにも上司がうざいのか、それは上司が高圧的であり、パワハラを繰り返し、また気分屋でもあり、好きな部下だけには優しいからです。嫌われている自分は無視をされて、理不尽な攻撃に遭います。それでも、目をつけられていると、どうすることもできず、また部下である自分はうざい上司に従うしかありません。
高圧的な上司は世の中にたくさんいる
残念なことに高圧的な上司や威圧的な上司は世の中にたくさんいます。無言で書類をよこしてきたり、睨むように突然見てきたり、電話の対応や作業内容を突然チェックしてきて、気に食わないと怒鳴ってくる上司もいるのです。全て部下の人間に責任をなすりつけ、会議などでは味方になってもらえず、ムカつく上司が攻撃してくることもあります。
パワハラの言動の数々
また、パワハラな上司の言動はとてもひどいものです。先に帰ろうとすると嫌味を言われたり、「お前は能無しだ!」など人格否定するような言葉を言われることもあります。覚えの悪い部下に対して、仕事を覚えろという意味でポストイットを投げつけたり、社員の前で何時間も罵倒したりなど、精神的にわざと追い詰めるようなパワハラ言動を行います。うざい上司の残念なところは、それが教育の一環だと思っていることです。それがパワハラであることを知らず、もしくは気づいていなく、部下がうつ病で休んでも、「根性がない人間だ」と根性論で批判されてしまいます。
気分屋なうざい上司
また、うざい上司は気分屋でもあり、不機嫌だと部下に八つ当たりします。ひどい上司は、顧客からクレームを受けたりしたら、すぐに部下に八つ当たりします。自分のミスも部下になすりつけようともします。上機嫌の時は気持ちが悪いくらいに優しく、機嫌が悪い時は、カミソリのように鋭く冷たい態度をされます。うざい上司に刃向かうことができず、上司の機嫌に合わせることしかできません。
うざい上司といつまでも一緒に働くべきか
そもそも、このようなうざい上司といつまでも一緒に働くべきなのか、真剣に考えないといけません。うざい上司がいる以上、一生理不尽な思いや、ムカつく上司に気を使わないといけないのです。仕事にやりがいを感じていたり、学ぶことが多ければ、うざい上司といつまでも一緒に働くのもいいでしょう。でも、もし精神的にきついのであれば、転職を考えるのも一つの方法です。いつまでも、うざい上司に気を使う必要はありません。ただ、もう少し会社にいたいのならば、うざい上司の対処法としていくつかの方法があります。
うざい上司だけど波長を合わせる
うざい上司の対処法として、まず挙げられるのが、上司と波長を合わせることです。どんなに腹がたつ上司でもお金のために、ある程度波長を合わせないといけません。上司の言い成りにある程度なることで、仕事を覚えることができます。上司が何を求めているのか、ムカつきながらも考えることです。そうすれば、仕事がわかってきます。仕事ができるようになれば、上司もうるさく言わないかもしれません。もし、上司がうざい、ムカつくと思ったら、上司が納得するような、もしくは上司がある程度認めるような仕事をすることです。
うざい上司に意見を言ってみる
また、うざい上司に敢えて意見を言ってみるのもいいでしょう。与えられた仕事をするだけでなく、こちらから提案することも大切です。必ずしもその提案は通らないかもしれませんが、積極的にこちらから提案する、アプローチすることで、仕事がさらに改善され、クオリティがよくなってきます。ムカつく上司かもしれませんが、自分の成長のために仕事を続けてみることです。腹が立つ気持ちを原動力に、仕事に真剣に取り組むことも大切でしょう。
うざい上司を無視してみる
また、うざい上司がいたら、とりあえず無視してみるのもいいでしょう。あまりに理不尽で頭にきたら、とりあえず無視をしてみる。ひょっとすると、上司が気を使って優しく接してくるかもしれません。または、さらに上司からひどい仕打ちを受ける可能性もありますが、一か八かで上司を無視してみるのもいいでしょう。本当にうざい上司に腹が立ったら、無視してみましょう。
一回うざい上司にブチ切れてみる
さらにムカついたら、ブチ切れてみることです。いつもひどい罵声を浴びていたのならば、今度はこちらから罵声をあびせかえす。ブチ切れてみるのもいいでしょう。そうしたら、上司もビビって顔色変えるかもしれません。今まで、言いたいこと言えずに、言われっぱなしで泣き寝入りしていたのならば、思い切ってブチ切れてみるのもいいでしょう。案外、スカッとして上司も対応を変えてくるかもしれません。今までは、こちらが切れないから言いたいことを言ってきた可能性もあります。思い切ってブチ切れてみるのもいいでしょう。いますぐ切れてみましょう。
うざい上司はどこにでもいる
正直うざい上司はどこにでもいます。人間ができていない上司はいくらでもいるので、自動販売機に出くわすよりも、うざい上司に出くわす確率の方が高いかもしれません。ムカつく上司はどこにでもいるのです。だから諦めて、うざい上司と向き合うのも一つの選択方法です。うざい上司をどうすれば、ストレスにならずに接することができるのか、考えてみましょう。一つは会社からいなくなったら困る存在になることです。必死に仕事をして、会社になくてはならない存在になれば、うざい上司も一目おくかもしれません。
うざい上司を反面教師にする
また、うざい上司を反面教師にしましょう。自分はこんなひどい上司にならないように、悪いところをどんどん反面教師にすることです。そうすれば、自分が上司に立った時に、良い上司になることができます。人間ができている上司は限りなく少ないです。どの上司も保身のため、自分の立場を保つために必死です。部下を面倒見る余裕など実はありません。なので、上司をあてにしないようにしましょう。そして、バカな上司やうざい上司とは割り切った付き合いをすることです。
思い切って転職!うざい上司とおさらば
しかし、それでも理不尽すぎて納得がいかない場合は、転職してうざい上司とおさらばすることです。環境が変われば、また精神的な変化もあるかもしれません。いろいろな職場を経験することで自分を成長させることもできます。うざい上司に頭を悩ませて体を壊すくらいならば、いっそのこと転職して、新しい環境で働くのも賢明な方法です。うざい上司は最後までネチネチ言ってくる場合が多いです。転職しようとして、嫌味を言われることもあるかもしれませんが、上司の浅はかな意見など気にしなようにしましょう。自分の人生を生きるべきです。