- 『会社の資金が底をつきました我々はもうお終いです』
- 『もう会社の金がない、終わった・・・』
- 『売上がもう立たない、ダメだぁ・・・』
そう思い悩む方も少なくありません。
会社の資金が底をつくと、本当に絶望的になります。
その気持ちは、本当によくわかります。
でも、ちょっと待ってください。
まだ、やるべきこと・対処方法があります。
挽回チャンスはまだまだあるので諦めるのは早いです。
目次
- 1 資金ショートとは？
- 2 会社の資金が底をつく理由
- 3 「会社の資金が底をつきました我々はもうお終いです」の対処方法
- 3.1 冷静になる
- 3.2 嘘・見栄を張らない
- 3.3 支出を減らす
- 3.4 仕入れの見直し
- 3.5 支払いを遅らせる
- 3.6 資産売却
- 3.7 融資・ビジネスローン
- 3.8 キャレント（Carent）：ネットで全て完結
- 3.9 不動産担保ローン
- 3.10 ファクタリング
- 3.11 QuQuMo・アクティブサポート おすすめ度：★★★★★
- 3.12 QuQuMoの会社概要
- 3.13 スマホ・PCで簡単手続き
- 3.14 審査結果は最短30分！
- 3.15 入金まで最短で２時間！
- 3.16 手数料１％～最大１４．８％！
- 3.17 金額上限なし
- 3.18 QuQuMoの主な必要書類
- 3.19 資金調達までの流れ
- 3.20 審査通過率95％以上！
- 3.21 最低利用金額10万円～
- 3.22 最高利用額は1億円まで！
- 3.23 QuQuMoの口コミ
- 3.24 新規営業をかける
- 3.25 合併・事業売却
- 3.26 支払い延長
- 4 まとめ
資金ショートとは？
資金が底をつく、つまり資金ショートとは、手元の資金が減少して、運転資金が足りなくなってしまうことです。
ここまで来てしまうと、かなりの危機で、相当焦る状況です。
どうすることもできず、自暴自棄になってしまう方もいるでしょう。
会社の資金が底をつく理由
会社の資金が底をつく理由は様々あります。
売上見込みが立たない
売上見込みが立たず、先行きが不透明な状態では、いずれ資金が底をつきます。
会社経営をしていると、常に売り上げが安定しているわけではありません。
顧客離れ
これまでの顧客・取引先を失うと、売り上げも減ってしまいます。
特に大口顧客が離れると、売り上げ・利益も激減するのです。
既存顧客もいつまで続くかわからず、突然契約が打ち切られることもあります。
急な支出が増えた
会社を経営していると、突然トラブルに見舞われることもあります。
取引先との契約が切れてしまったり、業務上のミスで、さらに出費がかさむこともあります。
借り入れが増えた
収入に反して、借り入れが増えていくと、資金が枯渇していきます。
借金を、借り入れで返す状態では、利息も増えて、借金も大きくなっていきます。
仕入原価高騰
昨今では、さらなる仕入原価高騰により、経営を圧迫します。
また、仕入れだけではなく、光熱費なども値上がりしています。
業界全体の衰退
業界全体が衰退していくと、売り上げを立てるのも厳しくなります。
業界の見通しも考えなければなりません。
「会社の資金が底をつきました我々はもうお終いです」の対処方法
でも、まだ諦めないでください。
「会社の資金が底をつきました我々はもうお終いです」と思うときは、実はまだ終わりではありません。
あなたにできることは、まだ残されています。
資金が底をついたときの対処方法を詳しくお伝えします。
冷静になる
まずは、冷静になること。
自暴自棄になることは簡単です。
そうなってしまう気持ちもよくわかります。
しかし、焦っても、何も始まりません。
むしろ、頭が混乱してしまうと、余計なことをして、さらに泥沼化することが考えられます。
まずは冷静に状況を見つめ直しましょう。
嘘・見栄を張らない
嘘や見栄は禁物です。
本当はまずい状況なのに、嘘をついたり、見栄を張っても、状況は一向によくなりません。
そんなことをするよりも、改善策を練ることが必要です。
支出を減らす
まず、支出を見直しましょう。
今現在、無駄な費用はないでしょうか。
固定費を見直すことで、大幅に支出が減らせることもあります。
資金が足りないときこそ、支出を見直すことです。
仕入れの見直し
支出で大きな割合を占めるのが、仕入れです。
仕入れは必要かもしれませんが、仕入先・仕入れ商品を変えるだけで、大幅に支出を減らすこともできます。
支払いを遅らせる
資金が足りないときは、なるべく支払いを遅らせてもらいましょう。
返済ローンも極力分割して遅らせて、なるべくキャッシュを残しておくのです。
ただし、このときに人件費は遅らせないこと。
従業員の給料さえも遅らせてしまうと、従業員たちの生活が危ぶまれます。
守るべきところは、しっかり守りましょう。
資産売却
もし、車や土地など、資産を持っているのであれば、
それらを売却して資金調達するのも一つの方法です。
資産は持っているだけでも、税金がかかります。
会社が苦しいときは、とにかくお金に換えるのです。
融資・ビジネスローン
資金が底についたときこそ、まずはお金を集めること。
資金力がつけば、会社はなんとかなります。
借りれるところから借りることも検討しましょう。
MRFならば、個人事業主・法人向けローンを提供しています。
融資限度額は3億円まで、契約年率4%〜ですので、借入も検討してみましょう。
キャレント（Carent）：ネットで全て完結
事業資金でお困りの方は、キャレントもおすすめです。
キャレントならば、ネットで全て完結するので、来店不要です。
最大500万円、最短即日振込み
キャレントであれば、
最大500万円、最短即日融資が受けられます。
実質年率7.8%〜
実質年率も7.8%〜と低金利です。
最短30分で審査完了
キャレントならば、最短30分で審査が完了するので、
オンラインでスピーディーに対応希望の方にこそ、おすすめです。
不動産担保ローン
もし、戸建やマンション、土地など所有している方は、不動産担保ローンもおすすめです。
不動産担保ローンは、銀行などの融資に比べてスピードが早いです。
最短翌日から1週間で融資可能
株式会社マテリアライズ
という会社では、最短翌日から1週間で融資が可能です。
担保可能なものは一戸建て、マンション、土地、収益物件、別荘、借地権、底地、共有持分調整区域、再建築不可物件など多岐に渡ります。
独自審査基準で全国対応
全国対応しており、不動産をお持ちの方であれば個人、法人等問わず、
独自の審査基準を設け、一般的に同業他社が難しい案件でも可能です。
事業資金やつなぎ融資が必要な方、既存の借入れをまとめたい方、急ぎの資金が必要な方も、不動産担保ローンも検討してみましょう。
ファクタリング
もし、請求書や売掛債権があれば、即日現金化することができます。
ファクタリングというサービスを利用すれば、支払いサイトが長い債権でも、すぐに現金化できるのです。
しかも、ファクタリングならば、担保や保証人なしで、すぐに資金調達ができます。
QuQuMo・アクティブサポート おすすめ度：★★★★★
QuQuMoは、ファクタリング業者の中でも提出書類が少ないので、
ファクタリング利用したい法人・個人事業主の方、ブラックでも絶対借りたい方にも、QuQuMoは、おすすめですね。
QuQuMoの会社概要
| 運営会社 | 株式会社アクティブサポート |
|---|---|
| 代表 | 羽田 光成 |
| 所在地 | 東京都豊島区南池袋2-13-10 南池袋山本ビル3階 |
| 事業内容 |
|
| 手数料 | 1%〜 |
| 入金スピード | 最短2時間 |
| 対応エリア | 全国 |
| 公式サイト | https://ququmo.net/ |
スマホ・PCで簡単手続き
QuQuMoはオンライン完結型ファクタリングサービスなので、どこからでもスマホ・PCで簡単手続きができます。
審査結果は最短30分！
QuQuMoは、最短30分で審査結果が出ます。
入金まで最短で２時間！
QuQuMoは、入金まで最短で２時間なので、圧倒的にスピードがありますね！
手数料１％～最大１４．８％！
また、手数料は１％～最大１４．８％です。
手数料１%〜なので、QuQuMoは業界でもトップラクスに安くておすすめですね！
金額上限なし
QuQuMoは、少額から高額まで、金額上限なしで、柔軟に対応しています。
大きな金額の調達が必要な法人・個人にもおすすめですね！
QuQuMoの主な必要書類
- 取引先からの入金が確認できる通帳コピー
- 売掛債権に関する資料（請求書など）
QuQuMoは、通帳と請求書の2点のみなので、面倒な書類提出も不要です！
資金調達までの流れ
- 申込み
- 査定・結果（最短30分）
- ファクタリング契約
- 入金（最短2時間）
QuQuMoの口コミ
下記は、QuQuMoの口コミになります。
簡単に資金調達できた！（建設業）
- 調達額：600万円（3時間で資金調達）
銀行に行っても貸してもらえず、途方に暮れていたとき広告を見てすぐに相談しました。
私は、ネットが苦手で不安でしたが サポートセンターに問合せをしながら安心して契約を進めることができました。
必要書類も少なくこんなに簡単に資金調達ができるんだとびっくりしてます。
また困った際にはお願いしようと思います。
参考：QuQuMo公式サイト
困難な状況を乗り越えることができました（広告代理店）
- 調達額：1200万円（2時間で資金調達）
取引先からの急な入金日の変更があり、
別件の仕入れの支払いや融資金の返済が困難になってしまい、
困っていたときにネットでのサービスを見て利用しました。
必要な資金がなんと即日で手元に入り、困難な状況を乗り越えることができました。
また何かあった際は利用させていただきたいです。
参考：QuQuMo公式サイト
保証人なしで現金化できた！（建設業）
- 調達額：1500万円（4時間で資金調達）
担保保証人なしで資金調達できるのがほんとに驚きでした。
建設会社の経営をしているのですが、普段は銀行から融資を受けています。
機材の故障により緊急で追加費用がかかることになったためファクタリングしてもらいました。
金融機関の与信枠が超過していたので、保証人なしで現金化できたのはとても助かりました。
参考：QuQuMo公式サイト
新規営業をかける
資金が調達でき、体力が出て来たら、新規営業をかけましょう。
資金調達や支出を抑えるだけではなく、収入を増やすためにも、新規営業獲得も大事です。
これまでとは違う、新たなアプローチ営業も必要ですし、
場合によっては、ビジネスの方向転換も必要です。
ぜひ柔軟に、今後の方向性を考えていくことですね。
合併・事業売却
また、もしどうしても事業がうまくいかない場合は、合併や事業売却も視野に入れることです。
今のままでは、ますます経営が苦しくなる可能性も十分にあります。
ならば、一度手放すのも一つの方法です。
もしかすると、譲渡することで、新たなひとの手によって、会社は軌道に乗るかもしれません。
このまま沈みゆく船にしがみつくことばかり考えず、柔軟に考えていくことです。
もし、事業売却を検討するならば、国内最大級のM&Aプラットフォーム「townlife企業M&A」がおすすめです。
匿名で掲載ができ、戦略立案から独自の集客ノウハウで買い手を探して、マッチングサポートしてくれます。
支払い延長
また、借入せずに、請求書の支払いを先延ばしすることもできます。
「支払い.com」では、請求書のクレジットカード支払いを最長60日後に伸ばすことができます。
これにより、資金が底をつき、お金がない中小企業や個人事業主もキャッシュフローを改善させることができるでしょう。
少しでも支払いを先延ばししたい方は、ぜひ「支払い.com」も検討してみましょう！
まとめ
以上のように、詳しくお伝えしてきました。
『会社の資金が底をつきました我々はもうお終いです』と思う方も、まだまだ挽回チャンスはあります。
決して諦めたり、自暴自棄にならないこと。
大変な思いをしていることはよくわかります。
でも、前を向いて行けば、必ずチャンスはあるでしょう。
ぜひ、最後まで諦めずに、取り組んでみましょう！
