『職業訓練でWebデザインの勉強はやめといた方がいいのか』

『職業訓練ではWebデザイナーになれないのか』

悩む方もいますよね。

そこで今回は、実際の職業訓練でWebデザインを学び、IT企業にてWebデザイナーとして働いた経験のある人間が、

経験を踏まえて、詳しくご説明しますので、これから職業訓練でWebデザインを学ぼうか検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

職業訓練でWebデザインを学ぶまでの流れ

【職業訓練体験談】Webデザイナーやめとけ?なれない?

まず、職業訓練でWebデザインを学ぶまでの簡単な流れをご説明します。

ハローワークにて応募する

職業訓練は、ハローワークにて、応募します。

その時期によって、Webデザインの講習が学べる学校は違います。

例えば、東京であれば、都心および郊外のスクールで、Webデザインが学べることが多いです。

職業訓練の小冊子

詳しくは、ハローワークにて、応募開始前に上記のような冊子が定期的に配布されていますので、そちらをよく読みましょう。

応募から合格、受講開始までは、約1ヶ月程度かかります。

また、応募期間を逃すと、次回は1ヶ月後になるので、チャンスを逃さないよう、冊子を見て情報を入手しましょう!

ちなみに、公的職業訓練はハロートレーニング(ハロトレ)と言ったりもします。

受講期間は3ヶ月〜6ヶ月

職業訓練の受講期間は3ヶ月〜6ヶ月

また、受講期間は、3ヶ月~6ヶ月です。

これも、受講時期やスクールによっても違います。

なかには、実際の現場で職業体験できるコースもあるので、職業訓練の冊子をよく確認しておきましょう。

人気なので倍率は高い

また、IT関連の職業訓練は大変人気で倍率も高いです。

私が受けたときでも、Webデザインは倍率3~4倍はあったと思います。

つまり、3~4人に1人しか、合格できません。

また、IT関連では、プログラミングコースもあり、そちらはさらに人気で、倍率6~10倍にまで上がることもあります。

職業訓練は第一、第二希望と応募することができますが、両方とも倍率が高いコースだと、両方落ちることもあります。

確実に職業訓練に受かりたいならば、第一は本命にして、第二は倍率が低いコースを狙うのも、一つの方法です。

志望理由が大事なポイント

なお、職業訓練に応募する際は、志望理由を書きます。

ここが適当な理由だと、落とされる可能性が高いので、しっかりと志望理由を書きましょう。

職業訓練でWebデザインを学ぶメリット

では、ここからは職業訓練でWebデザインを学ぶメリットについて、詳しくご説明します。

Webデザインの基本が未経験でも学べる

まず、職業訓練でWebデザインを学ぶ大きなメリットの一つが、未経験からでも基礎をしっかり学べることです。

むしろ、職業訓練は初心者向けに用意されているコースなので、全くの未経験からでも、Webデザインを学ぶことができます。

年齢関係なく学べる

また、職業訓練は年齢関係なく学べるメリットがあります。

実際に、私が職業訓練に通っていた時も、下は17歳!?から上は60歳過ぎの方まで、年齢層幅広くいらっしゃいました。

このように年齢関係なく、いちからWebデザインが学べるのも、職業訓練の良さです。

お金をもらいながら学べる

しかも、職業訓練ならば失業手当をもらいながら、Webデザインを学ぶことができます。

アルバイトをせずとも、普通の生活には困らないくらいの手当をもらいながら、Webデザインが学べます。

交通費も支給されます。

普通ならば、お金を払って学ぶところを、無料でしかもお金をもらいながら学べるのが、職業訓練の良さです。

ちなみに、職業訓練にて聞いたことがあるのですが、もし有料で学ぶとすると、100万円程度はかかる授業料のようです。

それが、完全無料で学べるので、職業訓練は人気なんですよね。

失業保険期間が延長できる

職業訓練に合格すると失業保険期間が延長できる

また、失業保険終了間際でも、もし職業訓練に合格すれば、失業保険期間が伸びます。

ですから、うまくいけば、1年近く失業手当が受けられることもあるのです。

世代を超えてWebデザイナーを目指す仲間ができる

また、職業訓練に通うことで、それこそ同じようにWebデザイナーを目指す仲間ができます。

先ほどにも言いましたが、世代を超えた仲間ができます。

しかも、みんなバラバラの職業をしてきたひとたちです。

飲食業、役者、先生、公務員、金融など、本当にバラバラの経歴を持った方達が集まります。

私の時は、Webデザイナーを仕事にしていた方は、一人もいませんでした。

それくらい異業種の人たちが集まりますし、普段の生活ではなかなか得られない出会いがあるので、結構楽しいですよ。

仲良くなると飲み会があったり、卒業式あとに打ち上げをすることもあって、ちょっとした一体感が得られます。

一時的に雇われの身から解放される

もっといいのは、やはり一時的にでも雇われの身から解放されることですね。

今までは仕事に追われていたのが、仕事やノルマ、お金を一切気にせずに、学生気分で楽しく過ごせます。

何も責任がなく、ノーストレスで生活できる唯一の時期と言ってもいいかもしれませんね。

逆に、社会人に戻るのが大変に思うくらい、自由な時間を過ごすことができます。

学割でAdobeやMac製品が購入できる

あとは、職業訓練に入ると、学生として扱われるので、AdobeやMac製品など学割で購入できます。

通常価格よりも学割だと結構安いので、この機会に欲しい製品を買っておくことをおすすめしますよ!

卒業証書がもらえる

卒業証書がもらえる

また、きちんと職業訓練を卒業すると、卒業証書(修了証書)がもらえます。

卒業証書をもらったからといって、何があるわけではありませんが、

本当に学校を卒業したような、晴れやかな気分になれますね。

また、卒業証書以外にも、成績表のようなものがもらえます。

これは、先生からの評価が見れるので、面白いですよ。

転職活動のサポートが得られる

また、職業訓練のスクールによっては、転職活動のサポートが得られます。

そのほかにも、ちょっとしたアルバイトをさせてもらえることもあるので、スクールの方とも仲良くしておくといいですよ。

また、時たまスクールを卒業した方も、近況報告で来られることがあるので、職業訓練を卒業した方がどのような仕事に就くのか、とても参考になります。

条件次第で再度受講も可能

職業訓練は条件次第で再度受講も可能

あと、職業訓練は、また受けられることがあります。

職業訓練卒業後に、ある程度正社員として働き、一定期間過ぎると、また職業訓練を受けることができるのです。

詳しくはハローワークで教えてくれると思いますが、実際に職業訓練を何度も受けている方もいますよ。

職業訓練でWebデザインを学ぶデメリット

では、職業訓練でWebデザインを学ぶデメリットをお伝えしましょう。

教材費がかかる

まず最初に教材費がかかります。

Webデザインを学ぶために、書籍を購入しなければなりません。

使用するパソコンやソフトは学校が用意してくれますが、勉強のための本は、各自て買う必要があります。

何冊か必要なので新品で購入すると、1万円を超えることもあります。

ただ、職業訓練卒業後はいらないので、不要な本は売ってしまうといいでしょう。

状態が良ければ高く売れることがあります。

→ 専門書を高く売る方法について

自己紹介をする機会がある

あとは、職業訓練では自己紹介する機会があります。

やはり、ある程度の期間を一緒に学ぶので、学校が友好を深めるために、自己紹介の時間を設けているのです。

自己紹介が苦手な方にとっては、やや苦痛に感じるかもしれません。

ただ一方で、いろんな自己紹介が聞けて、楽しかったりもしますね。

グループワークがある

あとは、Webデザインでもグループワークがあります。

実際に、Webデザイナーになると、チームで動くことが多いので、職業訓練でもグループワークする機会があるのです。

チームで作業するのが苦手な方にとっては、やや苦痛に感じるかもしれませんね。

IT業界での職務経験ある方には物足りないことも

職業訓練は、初心者向けの内容が多く、パソコンを使う以外でも、Webデザインならば基本的な配色知識なども学びます。

なので、ある程度Webデザイン経験がある方からすれば、やや物足りなく感じてしまうかもしれません。

ただ一方で、久しぶりに基礎から学べる良い機会でもあります。

応用や実践的なスキルは身につきにくい

職業訓練は、やはり基礎的な部分が多いので、応用や実践的なスキルが身につきにくいのは確かです。

未経験の方は、職業訓練でだいぶスキルが得られたように感じるかもしれませんが、実際のプロの現場では、『使えない自分』を痛感することになるでしょう。

それくらい実際の現場では、高いスキルを求められるので、職業訓練で学んだからといって、仕事でいかせられるかは、難しいところですね。

誰でもWebデザインのスキルが身につくわけではない

いくら初心者向けの職業訓練だからといっても、誰でもWebデザインのスキルが身につくわけではありません。

やはり、人間には得意不得意があります。

当然、未経験からでもWebデザインの習得が早い方、遅い方がいます。

なので、職業訓練に通ったからといって、Webデザインスキルが身につくと安易に考えないことです。

私が職業訓練に通っていた時も、やはり授業についていけず、やめてしまう方もいました。

学生気分でだらけやすい

また、うるさい上司もいなく、職業訓練に通いされすればいいので、学生気分でだらけやすいです。

なかには授業中に寝てしまう方もいます。

私の時にもいました。

やはり、誰も注意してくれる存在がいない分、自己管理をしなければいけないことがありますね。

気を向くと授業に置いてかれる

そして、ちょっとでも気を抜いたり、休んでしまうと、すぐに授業に置いてかれます。

あなたのために待ってくれないので、カリキュラムは予定通り、どんどん進んでいくのです。

ですから、本当の未経験者は、あっという間に置いていかれて、わからなくなることもあります。

なので、予習復習はきちんとした方がいいですし、わからないところは、先生に聞くなりした方がいいですね。

欠席すると手当が得られない

また、職業訓練は欠席すると、失業手当がもらえません。

休む際も、休む前にきちんと理由を伝えなければなりません。

無断欠席はダメです。

勉強態度によっては退学させられることもある

もし、欠席が多かったり、勉強態度が悪いなど、学校が不適切と判断した場合は、退学させられることがあります。

私が職業訓練に通っているときも、やはりいろいろなひとがいるので、勉強態度がよろしくない方もいました。

その方は結局先生とも揉めて、退学することになりました。

いい意味でも悪い意味でも色んなひとがいる

職業訓練は、いい意味でも悪い意味でも、年齢業界問わず、いろんな人がくるんですね。

無口で真面目な方もいれば、どうしても反抗的に騒ぎたくなる方もいる。

また、授業に対しての温度差もあります。

それぞれの意思やモラル次第なところもあり、必ずしもみんなが集中して学んでいるわけではありません。

やはり、そこは職業訓練という、失業手当をもらいながら学べる環境があることが多いに影響しているでしょうね。

もしこれが、自腹で通わなければならないとしたら、だらけてしまうような生徒は、いなくなるはずです。

失業手当がもらえる甘さが、職業訓練では、どうしても出てきやすいのです。

なので、あなたも気を許すと、同じように雰囲気に流されて、だらけてしまうことがあるので、注意が必要ですね。

職業訓練でWebデザイナーになれるのか

では、実際に職業訓練で学んだら、Webデザイナーになれるのか。

Webデザイナーとして活躍できるのはごく少数

正直に申し上げると、職業訓練卒業後にWebデザイナーになれる方は、本当に少数ですね。

おそらく30人いたら1~2人レベルです。

仮に卒業後、制作会社に就職でき、Webデザイナーとして働く機会が得られたとしても、その後が続きません。

どこかで自身のスキルや経験のなさに挫折します。

壁にぶち当たってしまうのです。

なので、職業訓練卒業後もWebデザイナーとして活躍できる割合は、だいぶ少ないと言っていいでしょう。

もっとも、職業訓練には、あまりWebデザイナーになる気がない方も、受講していたりするので、そういう意味でも、Webデザイナーになる方は少ないですね。

職業訓練からWebデザイナーとして働くコツ

では、どうすれば職業訓練卒業後に、Webデザイナーとして働くことができるのか。

そのコツをお伝えしましょう!

未経験OK求人を集中的に探して応募する

まずは、未経験OKの求人を徹底的に探して応募することですね。

IT業界でも未経験OKな求人がなかにはあるのです。

そういう求人があれば、すかさず応募しましょう。

数多く打てば、内定がもらえることもあります。

間違っても、中小の制作会社の経験者枠は受けないことです。

書類選考で落とされる確率がかなり高いので!

もし、未経験者でも応募できる求人をお探しならば、こちらのサイトがおすすめです!IT求人ナビ未経験

私もWebデザイナー求人を探す際に大変お世話になりました。

あと、もうひとつ、こちらも未経験求人多いのでおすすめですね!Tech Stars Agent

職業訓練からWebデザイナーを目指す方は、ぜひチェックしてみるといいですよ!

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ポートフォリオを用意しておく

あと、ポートフォリオ(成果物)を用意しておいた方がいいです。

Webデザイナーの募集では、高い確率でポートフォリオの提出が求められます。

未経験でも、ポートフォリオの出来次第では、採用される可能性は十分にあります。

ポートフォリオは、職業訓練の卒業制作でもいいと思いますので、しっかり作り込んでおきましょう。

職業訓練以外でも勉強している

また、本気でWebデザイナーになる方は、職業訓練以外でも勉強しています。

というか、職業訓練の知識やスキルだけでは、現場では到底太刀打ちできないのです。

だからこそ、壁にぶち当たったら、それこそグーグルでも徹底的に調べますし、デザインスキルを上げるべく、さらにスクールに通う方もいます。

また、今はWebデザインスキルだけでは食べていけないひとも多いので、プログラミングの勉強をする方もいます。

Webデザイナーの方は、このようなオンラインスクールで、ディラボ日々勉強してスキルを上げていっています。

そうじゃないと競争厳しいIT業界で生き残れないのです。

デザインの流行も時代やクライアントの業界によっても変わりますし、

Webデザイナーはなるだけではなく、なってからが大変なんですよね。

年下の上司とうまくコミュニケーションが取れるか

また、職業訓練を卒業した方は、スキルだけではなく、職場に馴染めるかどうかです。

それこそ働く会社では、年下の上司もいます。

年上のあなたは、下っ端として働くことも多々あります。

年齢関係なく、協調性を持って働けると、一緒に働きたいと思ってもらえるか、Webデザイナーとして働くためにも、大事なポイントです。

私が以前働いていた制作会社では、とてもスキルがある方でも、協調性がないという理由で、落とされている方もいました。

それくらい会社で働くためのコミュニケーション能力も大事なんですよね。

また、一緒に働きたいと思ってもらえると、誰かがあなたのためにサポートしてくれて、仕事を教えてくれます。

経験やスキルがない分、熱意が大事

あとは、経験やスキルがない分、熱意でカバーするしかありません。

やる気があるからこそ、勉強にも身が入りますし、熱意は採用面接でもアピールになります。

あなたが本当にWebデザイナーとして働きたいならば、その熱意を示すことが大事です。

もちろんデザインにはセンスもありますが、しかしながら、勉強することでデザイン力は身につきます。

そのためにも、壁に当たっても折れない心、ひたむきな熱意が大事です。

モチベーションを高く持ち、いろいろな仕事に前向きに取り組んでいけば、確実に力は身につきます。

いきなり独立する

なお、これは稀ですが、職業訓練卒業後にいきなり独立する方もいます。

限られたスキルの中で、なんとかお客さんを見つけて、独立して食べていくことも、決して不可能ではありません。

ただ、これには相当なバイタリティーと人脈、運要素も必要になります。

決して誰しもが真似できるわけではなく、リスクもある選択肢です。

一歩間違えれば、一切収入が入らないので、相当な行動力が必要になりますが、決して不可能なわけではありません。

職業訓練後に学んでおくといいスキル

職業訓練だけでは、なかなかWebデザイナーで食べてはいけません。

現実は結構厳しいです。

では、職業訓練卒業後に、どのようなスキルを学んでおいた方がいいのか、こちらでお伝えしましょう。

より実践的なWebデザインスキル

まずは、より実践的なWebデザインスキルを身につけること。

これは、仕事で経験していくのも、もちろんですが、自ら勉強していくことも大事です。

先ほどにもお伝えしたように、オンラインスクールでデザインスキルを学ぶのもいいでしょう。ヒューマンアカデミー

プログラミング

また、デザインスキルだけではなく、プログラミングも学ぶと、あなたという人材に付加価値がつけられます。

例えば、職業訓練のWebデザインコースでは、htmlやcssなど基本的なコードを教えてくれることはありますが、プログラミングはなかなか教えてもらえません。

ですから、phpやrubyなど、さらに高度なプログラミングスキルを学んでおくと、Web業界で重宝されます。

それこそ転職もしやすくなりますから、ぜひ前向きにプログラミングも学ぶといいです。

SEO

あとは。SEOですね。

Webはいくらデザインがよくても、見てもらわないと、仕事にもなりません。

あなたにWebデザインを頼むクライアントは、ネットで集客宣伝したいからこそ、Webデザインを依頼するのです。

だからこそ、あなたもどうすればサイトが見られるのか、SEO知識をつけておくことが必要です。

もし、SEO知識をつけておけば、よりサイトが見られやすくなります。

また、SEO知識があれば、デザインはそこそこでも、見られる回数は多くなります。

Webデザインが苦手な方は、SEOスキルで自分の価値を高めていくこともできます。

マーケティング

SEO以外でも、マーケティングスキルも欠かせませんね。

商売でものやサービスを売るためには、他社との差異化が必要です。

これには、マーケティングスキルが欠かせません。

逆に言えば、マーケティングスキルがあれば、ものが売れやすくなります。

つまり、商売として成り立ちます。

また、マーケティングスキルがあれば、他者との違いを出して、あなた自身の価値も高めることができるのです。

ぜひ、Webデザインだけではなく、商品を売るためのマーケティング力も身につけるといいでしょう。

人脈作り

あとは、人脈作りですね。

Webデザイナーは仕事を取ってくることが大変です。

どんなにデザインスキルがあっても、営業できないと、仕事が得られませんからね。

そういう意味でも、仕事が得られるような人脈を築いておくと、仮に転職したり、フリーランスになった際も、食べていける可能性が高くなります。

もし、Webデザイナーで食べて行きたいならば、今のうちから、仕事がもらえそうな人脈づくりをしておきましょう。

お金について

また、これからWebデザイナーで生活していくにしても、お金について勉強した方がいいですね。

Webデザイナーになっても、競合は多く、稼いでいくのは大変です。

Webデザイナーは、長時間働いても稼ぎが少ないとも言われることがあります。

だからこそ、投資なり資産運用なりで、お金を増やしていく。

また、Webデザインスキルがあれば、在宅ワークもできますから、副業で稼ぐことも不可能ではありません。

ぜひ、Webデザインだけではなく、他の方法でもお金を増やしていくスキルを身につけることをおすすめします。

たとえ、制作会社で働けたとしても、決して将来が保証されているわけではありませんからね。

まとめ

以上のように、職業訓練からWebデザインになる方法、また難しさなども含めてお伝えしました。

現実的には、職業訓練で学んでも、なかなかWebデザイナーになることは簡単ではありません。

だからこそ、しっかり学ぶこと、前向きに意欲を持って、取り組むことが大事です。

少しでもあなたの参考になれば幸いです。