これからフリーランスを目指すひと、またすでにフリーランスのひとも、何かと不安なこともあると思います。
目次
フリーランスで生き抜くために必要な本
そこで今回は、フリーランスを目指すひと、フリーランスとして生き抜いていきたいひとに向けて、ぜひオススメしたい本をご紹介します。
世界一やさしい フリーランスの教科書 1年生
この本は、これからフリーランスを始めるひとのみならず、すでにフリーランスをしているひとにもオススメです。
各所に散りばめられた図解やマンガでのエピソードがあり、分かりやすい内容になっています。
抽象的になりやすく、理解しているようで曖昧だったフリーランスの働き方について、詳しく知ることができるでしょう。
【マンガ】フリーランスで行こう! 会社に頼らない、新しい「働き方」
この本では、フリーランスで行くことに対して、やる気をもらえる本でしょう。
本を読むと、フリーランスで行くことのやりがい、著者のバイタリティーや勇気をもらえます。
これからフリーランスを目指したいひとは、読んでみるといいかもしれません。
お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!
この本では、税金(所得税・住民税・事業税・消費税)について、丁寧に解説されています。
例えば、どこまで経費になるのか、分からないひとも少なくないでしょう。
フリーランスになると、自分で経費やら収入やらの管理をしなければなりません。
そういうフリーランスのお金についての部分を詳しく教えてくれる本なので、読んでおくといいでしょう。
フリーランスのための一生仕事に困らない本
この本には、主に「スキルの整理・マーケティング・財務管理」のことについて、書かれています。
特に、セルフマーケティングの部分で、「どのように自分のことを発信して、仕事につなげていくのか」について、参考になることもあるでしょう。
フリーランスが知らないと損する お金と法律のはなし
フリーランスは、税金だけではなく、フリーランスを保護する制度や法律についても知る必要があります。
フリーランスで仕事をしていると、いろいろなトラブルに遭遇することもあります。
また、フリーランスで生計を立てていく中で、損しないためにも制度や法律の知識をつけておく必要があるのでしょう。
そのためにも、この本を読んでおくとためになると思います。
フリーランスがずっと安定して稼ぎ続ける47の方法
フリーランスにはなれても、フリーランスで生き続けることは簡単なことではありません。
この本では、フリーランス特有の苦労や、単価を下げずに収益を安定させる考え方、継続して仕事を確保する立ち回り方、顧客との付き合い方などが、細かく書かれています。
フリーランスで安定して稼ぎ続けるために読んでおく本でしょう。
起業家・フリーランスのための「ブログ・SNS集客」のキホン
フリーランスが仕事を得るためには、ブログやSNSを利用した集客も必要です。
この本では、ブログ、Facebook、Twitterなどに分けてメリット/デメリットについて記載されており、その活用方法について細かく実例を交えて記載されています。
これからブログやSNSで集客したいひとは、読んでおくといいでしょう。
本から必要な知識を得ていくこと
以上のように、フリーランス向けの本を紹介してきました。
フリーランスで生きていきたい方は、本からも情報収集することが大事です。
上記で紹介した本を参考に、ぜひ読んでみるといいでしょう。