FX投資でも仮想通貨投資でも大切なことは、相場の波に乗るということです。
相場は波乗りと同じです。
実は投資というのは、サーフィンのような波乗りにとても似ているのです。
どういうことなのか、詳しく見ていきましょう。
目次
波を読むように相場を読む
相場を読むのは波を読むような感覚に似ています。
いい波に乗ることがサーフィンでは大切ですが、投資でも大切です。
いい波に乗らないと、気持ち良くサーフィンも投資もできません。
利益を上げるためには、いかに良い波に乗るかが大切なのです。
サーフィンをする時に大切なのは、波に乗るタイミングです。
下手な場所、すでに波が崩れるような場所で乗ろうとしても、波に飲まれてしまうだけです。
海底に叩きつけられて大怪我をしたり、最悪の場合は命を失うこともあります。
相場も同じです。
乗るタイミングを見極めないと、大損したり、相場から退場させられることがあります。
ですから、相場に乗るタイミングはとても大切なのです。
時には待つことも大切。いやかなり大切
サーフィンでは良い波が来るまでひたすら待つことがあります。
なんだったら1時間以上波待ちしていることもあるでしょう。
同じように相場でも、波を待つことが大切なのです。
良い波が来るまで、ひたすら待つこと。
下手な波に乗っても利益は得られませんし、また波乗り場所まで戻らなければいけず、体力を消耗してしまい、いい波が来たときにうまく乗ることができません。
サーフィンも投資も、良い波が来るまで待つということがとても大切です。
波を待つ場所を見極めること
また、良い波に乗るためには、どこで波を待つかも大切ですね。
せっかくいい波が来ても、全く別の場所にいたら、波に乗れないわけです。
いい相場に乗るためには、どこで待つかもとても大切なこと。
いい波に乗りやすいポジション取りを心がけることです。
波を読むにはどうすれば良いのか
では、波を読むにはどうすれば良いのか。
例えば、サーフィンならば、周囲の防波堤などを目印にして、並みの大きさや向きを図ることもあるでしょう。
同じように、FXでも指標を使い、相場の流れを予想することができるのです。
例えば、ライントレードを学ぶことで、相場の予想も立てやすくなるでしょう。
このように、ラインなどをつけて、相場の流れを予想することが、良い波に乗るためにも大事なのです。
闇雲に波に乗ろうとしても、良いサーフィンはできない
闇雲に波に乗ろうとしても、良いサーフィンはできない、つまり、利益はなかなかあげられない、ということです。
しっかり稼ぐならば、良い波・相場でエントリーすることが大事なのです。
近くではなく遠くの波を見よ
いい波に乗るためには、近くばかり見ていては、なかなか良い波は判断することはできません。
良い波が来そうか、遠くから眺めていなければ、波に乗る準備もできません。
相場も同じです。
短い足ばかりではなく、4時間足、日足、週足など遠くからも眺めることが大切なのです。
遠くから眺めないといい波なのか、大きい波なのかわかりません。
良い相場に乗るためには、常に遠くからも見る意識をつけると良いでしょう。
このように、FXは波乗りと相通じるところがたくさんあるのです。
良い相場に乗るためにはどうすればいいのか、上記でお伝えしたことを意識して相場を見てみると良いでしょう。