FXをやってみたいけれど本当に稼げるの?と疑問に思う人も少なくないでしょう。
確かにFXでは損をするひとも少なくありません。
でも実際にFXで稼いでいるひともいるのです。
目次
FXをやってみたいけれど本当に稼げるの?
FXは、損するリスクもありますが、稼げる可能性もあります。
FXは、9割のひとが負けているとも言われる世界なので、FXで稼ぐためにはしっかり対策を練る必要があるのです。
FXは、特に資格は必要ない
FXは、特に資格は必要なく、誰でも始めることができます。
また、FXにはレバレッジというものがあり、例えば資金1万円でも、レバレッジ25倍で、25万円分の金額で取引することができるのです。
このように、FXならば、わずかな資金でも取引をして稼ぐチャンスがあるのです。
平日ならば24時間取引ができる
また、FXは世界経済を相手にしているので、平日ならば24時間取引ができます。
そして、スマホでも取引ができるので、いつでもどこでもFXをすることができるのです。
なので、仕事終わりや外出先でもトレードができるので、忙しい会社員の方にも、おすすめな副業と言えるでしょう。
FX口座開設も簡単にできる
FXをするためには、まず口座開設をする必要があります。
口座開設は、FX会社のサイトから簡単に無料申し込みで開設できます。
口座開設も維持費も完全無料で行えます。
申し込み自体もわずか数分程度ですし、またFX会社によっては、登録キャンペーンでお金がもらえることもあるので、FXに興味ある方は、まずは口座開設してみると良いでしょう。
FXは誰でも簡単に始めることはできますが、簡単に稼げるわけではありません。
FXで稼ぐためには、しっかりFXについて研究する必要があるのです。
デモトレードはあくまで操作方法を覚えるためのもの
FXをしたい方は、とりあえずデモトレードをしてみるのも良いでしょう。
デモトレードならば、バーチャルの資金を扱うので、たとえ損失を出したとしても、自分のお金が減るわけではありません。
デモトレードも実際と同じ相場で取引できることもあるので、練習にはなるでしょう。
しかし、デモトレードでの成績が良いからといって、そのまま鵜呑みにすると危険です。
なぜならば、実際の相場では、自分のお金を使うことになるので、プレッシャーも緊張感も全く違うからです。
ほとんどデモトレードのような思い切った取引はできないはずです。
デモトレードで勝てていても、本番の相場では負けてしまうことはよくあります。
なので、デモトレードはあくまで操作方法を知る程度だと思った方が良いでしょう。
操作方法がわかれば、あとは実際の相場で経験を積んだ方が良いでしょう。
大きく稼ごうとすると損をしやすい
FXは大きく稼ごうとすると損をしやすいです。
特に最初のうちは、勝ち方もわからないと思うので、そういうときに大きな金額で取引しても、負けて大損してしまうだけです。
最初のうちは、経験を積み、勝ち方を確立することが大切なので、まずはコツコツ少額取引を行うことです。
勝てるようになってきたら、資金を増やしていけば良いのです。
余剰金で取引すること
また、最悪失っても生活ができるように、余剰金で取引を行うことです。
生活費や借金をしてまでFXをすると、プレッシャーばかり強くなり、冷静な判断ができなくなってしまいます。
FXで稼ぐためには、冷静な判断力も必要です。
また、生活費などを使うと、仮にFXで損をしたときに生活できなくなってしまうので、やはり余剰金で取引することをおすすめします。
大きく勝つより、コツコツと勝ち続けることが大切
先ほどにも言ったように、FXは大きく勝とうとすると、損失も大きくなりやすいです。
FXで大切なことは、大きく勝つことよりも、コツコツと勝ち続けることです。
いくら大きく勝っても、その後に大きく負けてしまっては、FXで稼ぐことはできません。
しかし、コツコツと勝ち続ければ、結果的に大きく稼げていることになります。
また、コツコツと少額で取引していけば、たとえ負けたときでも、少額に抑えることができるのです。
なので、FXで稼ぐためには、大きく勝とうとするよりも、コツコツと勝ち続けることが大事なのです。
損きりができないと大敗しやすい
FXでは、損きりといって、相場の予想が外れてしまい、大きく損を出さないためにも、マイナス決算を行うことがあります。
特に、FX初心者の方は、資金を失いたくないあまり、なかなか損きり(マイナス決算)しない方もいます。
損きりしなければ、資金を失うことはありませんが、含み損を抱えた状態になります。
もし、含み損以上の損失が膨らんでしまった場合は、強制決算されてしまうのです。
そうならないためにも、資金をどんどん入れて、含み損で持ちこたえようとするのですが、相場が戻る保証はどこにもありません。
多くの場合は、含み損で耐えることができず、強制決算され、大損してしまうのです。
このように大損しないためにも、相場の予想が外れてしまった場合は、損きりを行うことが大切です。
損きりを行うことで、ダメージを最小限に抑えることができるのです。
利確も早すぎてはいけない
また、早く利益が欲しいからといって、利益確定(利確)が早すぎると、少ない利益しか得られません。
利確は早ければ良いわけではなく、タイミングをよく見る必要があるのです。
相場を見て、正確なラインが引けるか
相場の予想を立てるためにも、相場を見て、正確なラインが引けることが大切です。
ラインが引けることで、損きりや利確のタイミングの目安にもなります。
FXで勝つためにも、ライントレードについては、ぜひ学んでおくと良いでしょう。
また、ライントレード以外にも、学ぶべきことは多々あります。
多くのひとは、FXについてあまり勉強せず、「簡単に稼げる」と安易に考えて取引を始めてしまい、結局損をしてしまうのです。
FXで勝てているひとは、ごく一部なので、FXで稼ぐためにも、真剣にFXに取り組み、勉強する必要があるのです。
感情に任せて取引しても勝てるわけではない
なので、感情や気分に任せて取引しても、決して勝てるわけではありません。
なんとなくで取引しても、負けてしまう可能性の方が高いでしょう。
FXで稼ぐためには、根拠のある取引を行う必要があるのです。
取引記録はつけておくと良い
FXで稼ぐためには、勝てる手法を確立することが大切です。
手法を確立するためにも、取引記録をつけておき、あとで見返すことが大事なのです。
あとで見返すことができれば、自身の取引を見て、反省することができます。
反省することで、次の取引にも生かすことができるので、ぜひ取引記録はつけておくと良いでしょう。
FXは失敗から学ぶことが大切
どんなにFXで稼ぐひとでも、相場予想が外れて、負けることもあります。
大切なことは、負けて終わりにするのではなく、負けからも学ぶことなのです。
FXは失敗から得ることも多いです。
むしろ、失敗して自身の取引を見直すからこそ、勝てる手法が確立されていくのです。
なので、失敗したときこそ、FXを学ぶチャンスなので、諦めることなく、研究していくと良いでしょう。
結局、FXで稼ぐためには、研究し経験していくしかありません。
勝てる方法は自分で見つけていくしかないのです。
だからこそ、最初は少額でコツコツ取引をして、経験を積んでいくことをおすすめします。
諦めなければ、ゆくゆくはFXで稼げるようになるはずです。