FXでは、相場が大きく動くときもあります。

でも、下がったor上がったチャートはいつか戻って来ることが多いです。

相場は戻ってくることが多い

相場は戻ってくることが多い

FXは、どんなに通貨が急上昇急降下しようとも、いつか戻ってきます。

たとえ、ディズニーランドに行ったとしても自宅に戻ってくるように、自宅にいたとしてもどこかへ旅行しにいくように、私たちは日々行動しています。

通貨も同じように遠くにいくことはありますが、いつか戻ってくるものなのです。

ただ、それがいつなのかわからないだけです。

相場が戻ってくるのが、明日なのか、それとも数年後なのかは、誰にもわかりません。

しかし、ずーっと待っていればいつかは、元のところに戻ってきます。

けれども、待っていると、戻ってこないのではないか、と不安に思うものです。

本当に高くなった米ドルは戻ってくるのだろうか、急降下した英ポンドはまた上昇気流に乗るのだろうか、未来はわからないので不安なのです。

ただし、待っていれば、高い可能性で戻ってきます。

どれだけ持ち堪えられるか

重要なことは、相場が逆に動いたときに、どれだけ持ち堪えられるかです。

あまり資金もなく、持ち堪えられないようでは、相場が逆に動いたら、強制ロスカットとなり、大損してしまうことでしょう。

なので、FXをする際は、資金管理が大切です。

相場が逆に動いたときに、どれくらいまで持ち堪えられるのか、いくらになったら損きりした方が良いのか、などを考えながらポジションを持つことです。

チャートは戻って来ると言っても、いつ戻って来るかはわかりません。

なので、ある程度の含み損を持ち堪えられるような資金管理が必要になってくるのです。

相場は戻って来るかもしれませんが、資金管理をしっかり行い、エントリーすることが大事なのです。