金貨/ゴールドを持っているひとは、自分がもっているのは、売れるかどうか、気になるひともいるでしょう。
また、持っていないひとであっても、金貨/ゴールドが売れないか、気になるひともいるかもしれませんね。
金貨/ゴールドが売れないことがあるのか、下記で触れていきたいと思います。
目次
そもそも金貨/ゴールドでないと、売るのは難しい
ゴールドが売れないのは、そもそもゴールドではないことが考えられます。
金メッキだったり、ゴールド風な何かであったりする場合は、当然売れない可能性があります。
なので、売る前に、本当にゴールドなのか、説明書を見たりして、確認すると良いでしょう。
未成年の方は、親の同意が必要
また、未成年の方は、親の同意がないと、金貨/ゴールドは売れない可能性があります。
ですから、未成年だけで、金貨/ゴールドを売るのは、難しいでしょう。
金が高く売れるのは、いつ?
では、金が高く売れやすいのはいつか、というと、世の中が不景気のときに、金は高騰しやすいです。
世の中が不景気のときは、株価も下がりやすく、投資対象があまりなく、金の購入が進むことが予想されます。
そういうときは、金貨/ゴールドが高騰しやすいのです。
実際に、リーマンショックなどの世界的な不況時は、金は高騰する傾向になります。
なので、株価が下がり続けているときが、ひとつの目安になるでしょう。
逆に、世の中が景気良く、株価も高いときは、金への購入意欲が落ちる傾向にあるので、金の値段は下落もしくは、伸び悩む状態になります。
なので、金をなるべく安く買いたいならば、好景気のときが良いかもしれませんね。
金歯(歯の詰め物)も売れる可能性がある
あとは、銀歯ではなく、金歯ならば、売れる可能性があります。
本当に金を使用しているならば、価値がつくことがあるでしょう。
ただし、金の状態によると思います。
やはり、金歯として利用しているので、欠けたり、傷がついていたり、状態が悪いと査定評価も落ちるでしょう。
もっとも、きちんと査定してもらうためには、一度金歯を取り外す必要があるので、少々手間はかかります。
ただ、金歯も売れる可能性は十分にあります。
何れにしても、一度専門家にみてもらう方が良い
いずれにしても、売りたい金貨/ゴールドがあるのであれば、一度専門家にみてもらうことです。
下記でも、専門買取サイトを紹介しているので、参考にしてみると良いでしょう。
意外と良い値段で売れる可能性もあります。
とりあえず、査定に出してみて、金額を聞いてから検討してみると良いです。