- 『第二新卒で転職するのはもったいない!』
これ嘘です!
第二新卒で転職したいならば、すぐ始めるべきですよ。
目次
第二新卒の転職はもったいないわけではない
第二新卒の転職は、全然もったいなくありません。
むしろチャンスなんですよ。
だって、20代の人材を欲しがる企業で、めちゃくちゃ多いですよ。
これだけ日本少子化ですよ。
若手が確保できないんです。
高齢化の企業なんてザラにありますから!
これが、30代40代になると、もっと転職は難しくなります。
若い第二新卒のうちこそ、転職するならば、チャンスなんですよ。
私も若いうちは、思いました。
第二新卒の転職はもったいないのか!
第二新卒の転職は人生詰みなのか!
↓
結論、そんなこと全然ないから!
むしろ、チャンスでしかない。
若さって、本当に大きな魅力なんです。
大手勤務の方は要注意
ただね!
大手勤務の方は、要注意。
大手の第二新卒採用って、限られます。
新卒の時のように選びたい放題ではないのです。
なので、大手志向の方で、現在大手勤務の方は、慎重に検討した方がいいですね。
第二新卒の面接は難しくない
正直言って、第二新卒の転職活動は難しくありません。
正直、第二新卒の転職活動は、それほど経験は求められていません。
なぜならば、まだまだ若いからです。
若いゆえに、それほど経験も豊富ではないことは、面接官もわかっています。
→ 新卒半年で辞めたい・しんどい!退職して転職成功する方法!
第二新卒は若さが最大の武器
なので、第二新卒の最大の武器は、若さなのです。
経験値ではなく、若さ・伸び代があるからこそ、第二新卒では採用されるわけです。
ですから、あまり経験がないからといって、第二新卒の方は諦める必要はないのです。
面接官は全てお見通しなわけではない
それに、面接官は全てがわかるわけではありません。
所詮は、初対面のあなたの全てがわかるわけではなく、表面的な部分しかわからないのです。
ですから、あなたが「仕事ができそうな人間」を演じられれば、採用される可能性は十分にあります。
面接はある意味でお見合いです。
うまく自己アピールできるひとが、勝つゲームです。
相手に気に入ってもらえれば、採用される可能性は十分にあります。
なので、「どうすれば相手(採用担当者)に気に入ってもらえるのか」を意識しながら、面接に挑むことです。
たとえ、あなたにスキルや経験がなくとも、採用担当者に気に入ってもらえれば、採用されるわけです。
煽り面接に屈する必要なし
ちなみに、第二新卒の面接では、煽り行為を受けることがあります。
あからさまにマウントを取られて、攻撃的な面接を受けることがあるのですが、決してそれに怯まないことです。
採用担当者によっては、性格が悪いひともいます。
採用担当者もストレス抱え込んでて、マウント取りたくなるひとがいるんです。
決して世の中、良いひとばかりではないので、悪いひとに当たっても、怯まないことです。
そういう圧迫面接で落ちても、決して凹まなくていいですからね。
あなたが間違っているわけではないので。
縁がなかっただけですよ。
「たまたま運が悪かった」程度に思って、やり過ごしましょう。
また、そのような性格の悪いひとの下で働くと、結構あとが大変なので、無理して採用されようとする必要はありません。
私もパワハラまがいの圧迫面接受けてきましたけど、意味ありませんでした。
むしろ、性格の悪いひとがいることがわかってよかったです。
面接官はプレッシャーを与えるためとか、都合のいいこと言いますけど、それって必ずしも正しいわけではないですから。
あなたが合わせる必要もないし、無理なら無理でいいんですよ。
会社に入ると、その会社が一番だと思いがちなんです。採用担当者も。
だから、本来平等であるはずが、なぜか見下されることがあります。
もう、そういうひとと出会ってしまったら、運が悪いと思うしかないですね。
むしろ、逆に採用されなくてよかったかも。
ちなみに、私も過去に圧迫面接受けた会社から落とされたことがあります。
たしか、ゲーム会社だったかな?
今ではその会社ありません笑。
そんなもんですから、相手の考えが絶対正しいなんて、思わないようにしましょうね!
むしろ、平気で間違ってますから!
たとえ落ちてもチャンスはたくさんある
そして、たとえ面接に落ちたとしても、他にも企業はたくさんあるわけで、採用されるチャンスはいくらでもあります。
なので、第二新卒の面接で落ちても、諦めずにエントリーし続けることです。
あまり感情的になってしまうと、あとが続かないので、割り切って面接に挑みましょう。
結局、第二新卒の転職活動も、確率なんですよ。
多くエントリーしたほど、受かる数も増えて行く。
どんなに有能でも、落とされることはあります。
そして、そんな超有能にならなくていいんです。
全くなる必要がない。
あなたが『いいなぁ』と思う企業に採用されさえすればいい。
それは、数打ちゃ当たることだって、容易にある。
数社落ち続けたくらいで、落ち込むことないんですよ。
面接を受け続ければ、慣れてくるから。
それに、何かわからないことがあれば、エージェントに聞いて相談すればいいんです。
色々アドバイスもらえるから。
そうやって周りも上手に利用して、コンスタントに応募していけば、結構受かります。
周囲の雑音に騙されない
本当にね、周囲の雑音に騙されないようにしましょう!
『第二新卒でやめて転職なんてもったいない!』
『大手企業の方がいい!』
『公務員なら一生クビにならない!』
『第二新卒は厳しいからやめとけ!』
周囲は、勝手なこと言うんですよ。
でも、実際は全然違うから。
動き出さないとわからないことって、たくさんあるから。
→ 退職引き止めで残ったけど辞めたい!後悔した際の解決方法とは!?
周りは経験したことないのに、勝手なこと言うことも多いんです。
そういう虚構にばかり惑わされないようにしましょう。
だいたい、何にやりがいを持って、どう進みたいかは、あなたにしかわかりません。
いくら周囲がアドバイスしたところで、結論はあなたが出すしかないんです。
周りがいいと思うことは、あなたにとっていいとは限らないんです。
だから、あなたの人生は、あなたが選ぶしかない。
ゆえに、周りの意見は、必ずしも正しいわけではない笑。
むしろ、間違っていることも、往々にしてある。
第二新卒の面接は決して難しくない!
第二新卒の面接では、所詮表面的な部分しかわからないので、あまり気をわずに、行動を起こすことです。
転職活動を続けていけば、採用される可能性は十分にあります。
いかに気に入られる存在になれるか、意識しながら面接に挑んでみましょう。