我が家で、深夜に緊急事態が発生しました。
部屋の蛍光灯が、紐を引っ張っても消えなくなってしまったのです。
目次
いくら紐を引っ張っても消えない
上記の写真のように、これ以上はいくら紐を引っ張っても、蛍光灯が消えません。
いつもなら「カチッ」と音がなり、蛍光灯が消えるのに、紐を引っ張っても、「カチッ」という音が鳴らないのです。
ですから、明かりも消えず、眠れません!やばい状態です!
引っ張っても消えない時の対処方法
では、どうすればいいのか。
紐を引っ張っても、明かりが消えない時の対処方法をお伝えしましょう。
針金を差し込みグリグリ押す
どうやら、上記のように、どうやら根元の部分が詰まっているようなのです。
だから、どんなに紐を引っ張っても、「カチッ」という音がなりません。
なので、細い針金のようなもので、根元まで差し込み、奥までグリグリ押してみます。
角度を変えて強めに紐を引き瞬時に離す
それでもダメな場合は、角度を変えて、強めに引っ張ってみましょう。
そうすると、反動で「カチッ」と音がなり、蛍光灯を消したり、つけたりできるようになります。
それでも消えない時の最終手段
ただ、それでも消えない、つかない場合は、どうすればいいのか。
スイッチを切る
最終手段、スイッチを切るのです。
実は私も蛍光灯が消えなくなった深夜は仕方なく、スイッチで切りました。
そして、翌日に上記のような方法で直すことができたのです。
ブレーカーを落とす
さらにスイッチが効かない場合は、ブレーカーを落とします。
これをすると、他の電気も消えてしまいますが、明かりで眠れないよりはマシですね。
後日修理 or 新品購入する
どうしても直らないときは修理するしかないかもしれません。
ただ、修理するよりも、今は新品でも安いので、買った方が安く上がることもあります。
紐を引っ張っても消えない原因
しかしながら、なぜ突然、紐を引っ張っても、蛍光灯が消えたり、つけたりできなくなってしまうのか。
直した上で考察したところ、どうやら、あまり角度をつけて引っ張ると、何かのタイミングで詰まり、紐を引っ張っても反応しなくなるようです。
ですから、今後は紐を引っ張る角度にも気をつけましょう。
まとめ
以上のように、深夜突然トラブルに見舞われたので、同じように紐を引っ張っても、蛍光灯が反応しない方のためにお知らせしました。
深夜にいきなり蛍光灯が消えなくても、落ち着いて行動しましょう。