もう、本当に仕事に行きたくない!と思う看護師も中にはいます。仕事に行きたくないときは、どうすれば良いのか、詳しく見ていきましょう。
仕事に行きたくない看護師
仕事に行きたくないと思う看護師は少なくありません。看護師はつらい仕事でもあるため、休みの日を過ごした後や、朝起きるのがつらいときは、仕事を辞めたいと思うこともあるのです。
おはようございます。
今日は仕事行きたくないな。。。
でもがんばっていきますか。— mizuki@おぬ 精神科看護師 (@c_mikzuki) 2017年4月3日
少し遠出して、人気のカフェでパンケーキ♡(´˘`๑)
平日休みはありがたいけど、こんな幸せ時間を味わうと、更に仕事行きたくないよねー。
不穏患者に殴られた痣が消えないし(╬ ´ ▽ ` )#看護師#パンケーキ pic.twitter.com/tbyTDf7tej— ぶたぺす (@fuzikiku73) 2017年3月28日
看護師の中には、不穏な患者さんに暴力を振るわれることもあります。そのようなつらい経験をすると、仕事に行きたくないと思うことも無理ありません。また、看護師には夜勤があります。夜勤は精神的にも肉体的にも、エネルギーを消耗させられます。眠いのに仕事をしないといけない。急な対応に迫られることも多々あります。
休ませてもらうことも重要
本当に仕事に行きたくなく精神的にもつらいのであれば、休ませてもらうのも一つの方法です。これ以上体が持たないのであれば、休ませてもらうことも検討してみましょう。無理に仕事に行って、体を壊してしまっては、とてももったいないことです。自分の体とはよく相談するようにしましょう。
相談できる職場環境が大切
仕事に行きたくないとき、仕事に対して何か悩みがあるとき、相談できる職場環境はとても大切です。誰も相談できる相手がいないと、気持ちが塞ぎこんでしまい、さらにやる気を失わせてしまいます。特に新人時代は、先輩から厳しく指導されることもあるので、悩みを打ち明けられる同僚などいた方が良いでしょう。心の支えになってくれる同僚がいるのは、とても大切なことなのです。
無理をしすぎないこと
仕事に行きたくないと思ったときでも、低度な症状であれば、仕事をしても良いかもしれませんが、本当に精神がおかしくなりそうなほど、体に症状が出ているほど、仕事に行きたくないと感じているのであれば、仕事から離れるべきでしょう。看護師の仕事を辞めて、実家で療養した方が良いかもしれません。将来のことも考えて、無理をしすぎないことです。無理をしすぎると、思い病気を患い後悔することになるかもしれません。
看護師の仕事に距離を置いてみる
看護師の仕事と距離を置いてみるのも良いでしょう。実際、看護師の仕事から離れる人も多いのです。そして、離れて考えてみると、それでもやりたいのは看護師の仕事、ということに気づく人もいます。看護師から離れても、結局看護師の仕事をしている人は多いのです。ただ、この気づきというのは、人生の中でとても大切なことです。改めて見つめ直して、初めて自分のできること、使命を感じることができます。
仕事行きたくないとか よく言うけど
それでも看護師は辞められないくらい楽しいよ— 神 田 (@hahaha_flyby) 2017年4月9日
看護師の仕事がつらい、仕事に行きたくないと感じている方は、一度看護師の仕事に離れてみるのも一つの方法です。