「確定申告が間に合わない!」
大丈夫!
今からでも、まだ間に合います!
目次
確定申告は必ず済ませること!
確定申告を甘く見てはいけません。
もし、無申告が発覚すれば、加算税・延滞税など、ペナルティーが科せられます。
国税庁は、国民のお財布をチェックしているので、無申告で逃れることはできません。
なので、必ず確定申告は間に合わせるのです!
また、2022年はコロナの影響、またe-taxの接続トラブルにより、2022年4月15日まで、締め切りが一ヶ月延長されました。
確定申告を今から間に合わせる方法
では、どうすれば確定申告を今からでも、残り少ない時間で、間に合わせることができるのか!
それには、二つの方法があります!
税理士に依頼
まずは、税理士に丸投げすること!
もう、何も考えずに、税理士に泣きつくのです。
普通のひとは、税理士の知り合いもいないと思います。
そのような方は、「税理士ドットコム」で税理士を見つけましょう。
あなたの近場の税理士が見つかります。
ただし、税理士も忙しい時期ですから、探しても見つからない場合もあります。
それでも諦めずに、探しましょう。
きっと、担当してくれる税理士が見つかることでしょう。
また、それほど売上も多くなければ、手間も少なくて済むので、忙しい税理士にもお願いしやすいです。
やよいの青色申告を使う
ただ、税理士にお願いするとなると、それなりの費用がかかります。
費用を抑えて、確定申告に間に合わせたいならば、やはり、「弥生」がおすすめです!
昔からある確定申告用ツールであり、自力で確定申告ができます。
特に「やよいの青色申告」は、ソフトが必要なく、ネットに繋がりさえすれば、簡単に確定申告が作れます。
しかも、「やよいの青色申告」で作った確定申告書類を、そのままe-taxへ、ダイレクトに送信することができるので、本当に楽です!
さらに、「やよいの青色申告」は初年度無料で利用できます!
お金をかけたくない方にこそ、「やよいの青色申告」はマジでおすすめです!
一気に集中して仕上げる
確定申告は、一気に集中して、仕上げること!
他のことは一切やらずに、確定申告だけに集中するのです。
そうしないと、短期間で間に合わせるのは、難しくなってきます。
後でもいいことは、後回しにして、タイムリミットが迫る、確定申告に集中しましょう。
とにかく数字を埋めること
先で紹介した、「やよいの青色申告」なら、簡単に入力することができます。
とにかく、売上や経費など、数字を入力していきましょう。
難しいことは考えずに、できることだけでも、集中して行なっていくのです。
自分でやっていくうちに、要領も得て行きます。
本気でやれば短期でも間に合う
確定申告は、締め切り残りわずかでも、本気で行えば間に合います。
逆に言えば、後回しにしてしまうからこそ、いつまでたっても終わらないのです。
後で取り返しのつかないことにならないためにも、ペナルティを受けないためにも、今こそ集中して取り組みましょう!