実際に、古銭・古紙幣・小判大判・記念硬貨がいくらくらいで売れているのか、ヤフオクを参考にしながら調べてみました!これから、古銭・古紙幣・小判大判・硬貨など売りたい方は、ぜひ参考にしてみると良いでしょう!
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古銭・古紙幣・小判大判・記念硬貨は結構高い値段で売れる!
いろいろ調べていくと、古銭・古紙幣・小判大判・記念硬貨が結構高い値段で売れているのがわかります。
明治十三年、大日本二十圓金貨が2万円以上!
例えば、上記の大日本二十圓金貨は、なんと2万円以上の値段が付いています。入札件数も多いことから、さらに値段が上昇していくことが考えられます。
泰星マンスリー18年2月号を飾った旧二十圓金貨&旧二圓金貨明治十三年は売り物です。20円の方は39,500,000円、2円の方は23,800,000円。以前泰星オークションで不落だったのに、なぜか値上がりしているような…。宝くじで超高額当選すれば買うんだがなあ~。 pic.twitter.com/4FdOW6dqKk
— 山崎 健太郎 (@kentarocoin) 2018年1月27日
実は、二十圓金貨は非常に価値が高く、貴重なものだと、なんと4千万円近くの値段がつくこともあるのです!
明治四年の一圓金貨も3万円近くと高額な値段が付いています。
天保小判が13万円超えの価格!
また、天保小判には、13万円を超える高額な値段がついており、まだまだ値段が上がる可能性が高いです。状態が良いものだと、かなりの値段がつきます。
これが天狗小判でこれが天保小判 pic.twitter.com/97Ri9veX2b
— しらす@古銭貨幣にゃんこ大戦争 (@yaxh6) 2018年3月30日
天保小判と言う小判です.. pic.twitter.com/hr3c75kD0U
— 白州@天保小判買ったお(`・∀・´) (@VMuwktG0Ibd78Nw) 2018年3月29日
こちらの天保小判は12万円越えのプレミア価格になります。
安政小判が2万円超え
安政小判には、25,000円の値段がついています。
古銭・水戸虎銭富国強兵に3万円以上の値段
水戸虎銭・富国強兵には、3万円以上の値段が付いています。実際に5万円以上の価格がつくことも珍しくありません。
大正兌換券銀行券1円に千円近くの価格
こちらは、大正兌換券銀行券1円(3枚)でありながら、千円近くの値段がつけられています。大正兌換券銀行券もマニアの間で人気ですね。
こちらの改造兌換銀行券1円には、5千円以上の値段が付いています。
もし古銭・古紙幣・小判大判・記念硬貨があれば売ってみよう!
もし今現在、古銭・古紙幣・小判大判・記念硬貨がある場合は、試しに査定に出してみるのもいいでしょう。意外といい値段で売れる可能性もあります。
また、売る場合は、古銭・古紙幣・小判大判・記念硬貨などを専門にしているお店で売る方が高く売れる可能性があります。下記でも、そのような専門店を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください!