新型コロナウイルスの影響で、マスクが売り切れ状態になっています。
マスクの転売は禁止されましたが、それでもマスクは、なかなか購入することができません。
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整理券があっても、薬局でマスクが購入できるわけではない?!
実際に、私も近所のドラッグストアを何件もはしごしましたが、どこもマスクは売り切れ状態です。
家電メーカーのシャープもマスク生産に踏み切りましたが、もともとマスク生産は中国で主に行っており、中国自体もマスクの買い占めを行っているため、なかなか日本国内には十分に行き届きません。
また、中国だけではなく、欧米含め世界中がマスクを求めており、マスクの品薄状態が続いています。
何時から並んでるの?
では、マスク購入のために、何時から薬局に並んでいるのかというと、SNSを見るとどうやら7時あたりから並んでいるようです。
平日の朝に薬局に並ぶのは、普通の会社員にはなかなかできあmせん。
しかも、並んだとしても、途中でマスクの在庫が尽きてしまうことがあります。
マスクの箱買いを求めても、途中で売り切れ、仕方なくバラ売りを購入するひともいます。
また、開店と同時にマスクはなくなってしまうので、開店後に薬局に行ったのでは、もはや遅い状態です。
マスク購入のために、ネットワークが築かれている
また、開店前の薬局に行くと、ネットワークが敷かれているのを感じます。
というのは、マスクを購入するために、近所の方々が連携を取り、マスク確保に走っていることがあるのです。
なかには、電話でやりとりを行っていたり、「明日も並びましょう!」と知り合いの方と、団結を組んでマスク購入に走るひとが少なくありません。
とても太刀打ちできない
これでは、普通にお店に行くひとでは、太刀打ちができません。
近所の薬局では、マスク購入のために長時間並び、連携を取らなければならない状態が続いています。
そもそも医療機関に、マスクが十分行き届いているのかも不安です。
何か、不気味なマスク争奪戦が、毎朝薬局前で繰り広げられている気がします。
ちなみに、薬局によっては、午後にマスク販売開始するお店もありますが、どこからか情報を聞きつけた人たちが、すでに列をなしている状態です。
もはや、普通のひとがふらっとお店に行っても、マスクが購入できない時代になってしまいました。
感染リスクあり、並ぶのが怖い
そもそも、薬局前で並んでいるひとたちを見ると、ソーシャルディスタンスはおろか、かなり至近距離で並んでいるのがわかります。
整列が得な民族である日本人ですが、普段通りにぴったり並んでいるのは、はたから見ると感染リスクがあり、怖さを感じさせます。
なので、いくら薬局でマスクが欲しくても、あの至近距離で並ぶのを嫌がるひとは少なくないでしょう。
むしろ、感染を恐れてマスクを購入するつもりが、マスクを購入するために至近距離で待機して、ウイルス感染してしまう可能性もなくはありません。
そうなると、いったい何のためにマスクを求めに行っているのかもわかりません。
賢くマスクを購入する方法
このように、薬局へマスクを購入しに行くのは、他人と至近距離でマスク購入を待たなければならず、しかも整理券をもらっても購入できるかわからないので、非常にリスクもあり嫌だと思います。
なので、マスクを求める方は、ぜひネットで常にチェックするといいでしょう。
Amazonでも時たま、マスクが再入荷されることもあります。
しかし、多くのひとが見ているので、すぐに売り切れになります。
もし、マスクを求めるならば、Santasan(サンタサン)のサイトもチェックしてみるといいでしょう。
立体マスクや、N95マスクなども販売されているので、楽天やAmazonなどでマスクが見つからない場合は、チェックしてみるといいと思います。
Santasan(サンタサン)の公式サイトは、こちらになります。
薬局や大手サイトでは、なかなかマスクがなくても、意外なところでマスクが売られていたりするので、ぜひいろいろとチェックしてみることです。