政府が布マスク2枚を配布するということで、アベノマスクと揶揄されたり、話題になっています。
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一世帯、布マスク2枚配布で足りるのか？
しかし、この布マスク（ガーゼマスク）は、一世帯2枚配布ということで、足りるのか不安に思うひとも多いでしょう。
なぜならば、一世帯2枚ということは、子供が何人もいる家族では、足りないケースが考えられます。
洗って使い続けられるのか
今回の布マスクは、洗って使えるということですが、綺麗好きが多い日本人にしてみれば、衛生的に気になります。
確かに洗っても使えるかもしれませんが、白い布マスクでは汚れが目立ちやすいです。
また、使用者により、土けむりが経つ外で利用したりと、使用する場所や頻度も違います。
なので、一律2枚配布といっても、対応できるのか疑問です。
大きさの問題
また、安倍首相が布マスクを着用していましたが、大きなが気になりました。
というのも、大人の男性が着用すると、布マスクが小さいように見え、保護できるのか不安に思ったからです。
ひとにより顔の大きさも違うでしょうから、すべてのひとが利用できるのかわかりません。
使い捨てマスクの消費を抑えたい
今回の布マスク配布は、使い捨てマスクの消費を抑えたい狙いもあるでしょう。
そして、一番マスクを必要とする、医療従事者や福祉関係の方々に、優先的にマスクを配布したいと思います。
国内のマスク生産力を高める
確かに、布マスクでも配布しないよりかはいいかもしれません。
ただ、今後もマスク不足は続く可能性があるので、国内のマスク生産力をさらに高める必要があるでしょう。
やはり、国民からすると、先行き不透明なウイルスとの戦いでは、マスクを求める気持ちもわかります。
特に日本の場合は、電車通勤などで他人と距離が近い場所にいる時間も長めです。
当然、感染を気にしてマスクを求めるひとも多いでしょう。
布マスク配布もいいですが、さらにマスク不足の対応は急がれます。
足りないのを予測して、予備マスクを購入しておく
また、布マスク配布には時間もかかりますし、家族ではマスクが足りなくなる心配もあるでしょう。
なので、予備マスクは持っておくといいと思います。
ネットなどで、マスク入荷情報を調べるのも必要かもしれません。
もし、マスクを求めるならば、Santasan（サンタサン）のサイトもチェックしてみるといいでしょう。
立体マスクや、N95マスクなども販売されているので、楽天やAmazonなどでマスクが見つからない場合は、チェックしてみるといいと思います。
Santasan（サンタサン）の公式サイトは、こちらになります。
薬局や大手サイトでは、なかなかマスクがなくても、意外なところでマスクが売られていたりするので、ぜひいろいろとチェックしてみることです。
