ジェットスターは安くてオススメ!
九州に行くためにジェットスターを利用しました。初めてLCC(格安航空会社)を利用したのですが、やはり驚きの安さでした。安くても移動時間は他社と変わらないので、九州まで1時間半くらいと近いイメージがしました。これなら当日の夜でも九州から東京に帰ることができます。
こちらがジェットスターの搭乗手続きですが、オレンジを基調にしており、斬新かつかっこよさがあります。とくにオレンジ色はお客にとって鮮明さカッコよさやワクワク感を与えてくれるので非常によいカラーといえるでしょう。
だいたいLCC(格安航空会社)を都内で使う場合は、羽田空港ではなく成田空港発着が多いです。なぜなら、羽田空港を使うと都内に近いので航空会社にとっては割高になってしまうのです。なので、LCC(格安航空会社)は成田空港から発着される場合が多いです。
また、成田空港を使うにしても飛行機乗り場は遠くに設けられていることが多いです。今回もバスで飛行機まで移動しました。これは、飛行機を止める位置によって値段が違うからです。当然、お客の負担が少ない搭乗手続きから近い場所の位置は割高になります。そこでLCC(格安航空会社)は安く済ませるために、少々遠い位置で飛行機を止めているのです。これは、都市近辺の空港で顕著に現れるものと思います。なぜなら、地方空港では他社と変わらず普通にバスで移動することもなく飛行機から到着ゲートに入れることもあるからです。
たとえどこの飛行機でも空の景色は変わりないのです。とても美しい空の景色を堪能することができます。ただ、ジェットスターの場合は、飛行中飲み物がでません。カフェという名の飲み物販売が機内を周りますので飲み物は有料です。やはり、低コストであるのでサービスも削減しなければいけないのです。ちなみにお酒類の持ち込みは禁止のようですが、ソフトドリンクについての禁止事項は見当たりませんでした。ひょっとしたら持ち込みOKなのかもしれません。ただ、国内線であれば移動時間はそんなに長くかからないので飲み物がなくても平気といえるでしょう。寝てしまえばあっという間に到着です。
このようにLCC(格安航空会社)は、安いために飛行機への移動に時間がかかったり、飲み物が有料だったりしますが、それ以外は他社と大きく変わることはないでしょう。低価格で飛行費を抑えたいのであれば、やはりLCC(格安航空会社)、今回のようなジェットスターがおすすめですね。ただ、人員不足から欠航することもあるので、注意しながら予約しましょう!