- 『DMM WEBCAMP(旧:SKILLS)は補助金活用で安く受講できるの?』
- 『WEBCAMPってよく聞くけれども、実際どうなの?』
- 『WEBCAMP転職エンジニアもおすすめ!?』
このように気になる方も少なくないでしょう。
そこで今回は、DMM WEBCAMPの補助金活用やおすすめコースについて、
評判や口コミも含めて詳しくお伝えしますので、これからWebCampの受講を検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
1ヶ月でスキル習得できるWebCamp
WebCampは初心者の方でも基本的に1ヶ月で様々なPCスキルを習得していきます。
プログラミングをはじめデザインや動画編集など
プログラミングをはじめデザインや動画編集など、様々なコースが用意されています。
そのほかにも、大学生向け就活対策やデータサイエンスのコースもあります。
現役エンジニア・クリエイターが学習サポート
WebCampは、DMM監修の独自カリキュラムで、現役エンジニア・クリエイターが日々の学習を手厚くサポートしてくれます。
オンラインで学べる
WebCampは、オンラインで学べるので、仕事や家事育児、学業などで忙しい方も受講しやすいです。
DMM WEBCAMPが「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」に採択された
そして、2024年1月に株式会社インフラトップが運営するDMM WEBCAMPが、
経済産業省の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」に採択されました。
これにより、一定の条件を満たす方は補助事業者経由で受講費用の負担が軽減されます。
学習内容に興味はあっても金銭的な問題で学習に踏み出しづらい方にも、少ない費用で受講することが可能になりました。
「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」とは
リスキリングと労働移動の円滑化を一体的に進める観点から、
在職者が自らのキャリアについて民間の専門家に相談できる「キャリア相談対応」、
それを踏まえてリスキリング講座を受講できる「リスキリング提供」、
それらを踏まえた「転職支援」までを一体的に実施する体制を整備します。
リスキリングとは、次世代の働き方に向けて新しいスキルを身につけることです。
スキルを習得することで既存の業務から少しずつ離れ、今までとは別の業務で働けるためのキャリアアップを目指します。
働き方の変化によって、今後新たに発生する業務で役立つスキルや知識の習得を目的に、勉強してもらう取り組み、支援事業になります。
対象者について
「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」では、
以下の条件を満たす方のみ補助金を受け取ることが可能です。
- 初回面談時に在職者(正社員、契約社員、派遣社員、パート・アルバイト)であること
- 雇用主の変更を伴う転職を目指していること
- 当講座で会得した技術を転職後に活用していること
わかりやすくいうと、現在在職中で、支援講座で習得したスキルを活かして転職を考えている方です。
なので、転職を目指していない方は、対象者にはならないのでご注意ください。
70%割引・最大56万円キャッシュバック
そして、今回の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の採択により、
DMM WEBCAMPでは、なんと70%割引・最大56万円キャッシュバックが得られます。
かなりお得に受講することができるのです。
DMM WEBCAMP補助金活用料金
プラン | 4週間プラン | 8週間プラン | 12週間プラン | 16週間プラン |
---|---|---|---|---|
通常料金(税込) | 169.800円(税込) | 224.800円(税込) | 279.800円(税込) | 334.800円(税込) |
補助金適用 | 最大70%割引 61,746円(税込) |
最大70%割引 81,746円(税込) |
最大70%割引 101,746円(税込) |
最大70%割引 121,746円(税込) |
学習時間目安 (1週間) |
40時間 | 20時間 | 13.5時間 | 10時間 |
メンタリング | 全8回 | 全16回 | 全24回 | 全32回 |
補助金活用でのDMM WEBCAMP料金は、上記の金額になります(選択コースで多少変動あり)。
このように、補助金適用で最大70%割引となり、かなり格安に受講できます。
DMM WEBCAMP補助金対象コース
- はじめてのプログラミングコース
- Webアプリケーションコース
- Javaコース
- PHP/Laravelコース
- フロントエンドコース
- Pythonコース
- 大学生向け就活対策コース
- データサイエンスコース
- AIコース
- Webデザインコース(セット)
- Webデザインコース(デザイン)
- Webデザインコース(サイト制作)
- WordPressコース
なお、DMM WEBCAMPの補助金適用コースは、上記になります。
DMM WEBCAMPはどのコースがおすすめ?
DMM WEBCAMPはたくさんコースがあるので、どのコースがいいのか、迷いますよね。
もし、個人的に転職する上で選ぶならば、PHP/Laravelコース、Pythonコース、AIコースなどおすめですね。
PHPやPythonは人気言語ですし、転職でも武器となるスキルです。
また、AIも伸びてきている市場なのでおすすめですね。
デザインに興味ある方は、Webデザインコースもいいでしょう。
長期プランがおすすめ
DMM WEBCAMPは、4週間プランでもスキル習得を目指せますが、
短期でスキル習得する分、かなり詰め込まないといけません。
忙しい方は、一週間のうちに学習に費やせる時間は限られています。
その点、長期プランの方が、余裕を持って学習することができます。
また、割引料金の金額も大きいので、長期プランほどお得です。
より高度なスキル習得ならWEBCAMPエンジニア転職
DMM WEBCAMP以外にも、WEBCAMPエンジニア転職(旧:WEBCAMPPro)というサービスがあります。
こちらは、WEBCAMPよりもさらに高度なスキル習得ができ、
未経験から即戦力として働けるプログラマーを目指します。
学習期間は16週間
WEBCAMPエンジニア転職の学習期間は16週間になります。
こちらでは、WEB制作、ディープラーニング、評価分析、インフラ環境構築など、
エンジニアとして必要なスキルがしっかり学べます。
また、実際の現場に近い形で、ECサイトを生徒同士のチームで開発作成します。
作成した作品は転職活動のポートフォリオとしても活用できます。
WEBCAMPエンジニア転職も補助金制度適用です。
【補助金適用】329,350円〜
WEBCAMP転職エンジニアは高度なスキル習得が目指せて、転職支援サポートもより手厚いので、
通常のWEB CAMPよりも、割高となりますが、
ただし補助金適当となるので、最大70%割引(最大56万円キャッシュバック)が得られて、329,350円~受講できます。
このように、WEBCAMP転職エンジニアならば、さらにお得に受講することができます。
まとめ
以上のように、「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」に採択されたDMM WECAMPについて、詳しくご紹介しました。
補助金適用でかなりお得(最大70%割引)に受講ができます。
リスキリングで(新たなスキルを学んで)転職を考えている方は、
キャリア相談、リスキリング、転職までを一体的に支援してくれる、
DMM WECAMPやDMM WECAMP転職エンジニアをぜひ検討してみましょう!