コロナ禍で、世の中不況が進むと、公務員への人気がさらに高まります。
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コロナ禍で公務員になりたいひとも増えて行く
コロナ禍で、大手企業も新卒採用を抑える傾向にあります。
新卒だけではなく、中途採用にも当然影響を及ぼすはずです。
なので、一般企業への就職・転職が難しくなり、安定を求めて公務員を目指すひとは、今後も増えて行くでしょう。
公務員は競争率が高く、独学は厳しい
そうなると、公務員の競争率が高くなり、内定を得るのは、さらに難しくなります。
ましてや、独学で公務員を目指すのは相当難しいです。
なぜならば、公務員試験の範囲は、かなり広く、時間がない中で効率よく勉強していくのは、とても大変だからです。
年度によって、試験傾向も違ってきますし、抑えるべきポイントもあります。
時間を取るか、金を取るか
独学で公務員を目指そうとすると、相当な時間と労力がかかります。
特に採用試験に慣れていない方は、あまりの勉強量の多さに、何から手をつけていけばいいのかわからないはずです。
なので、独学で公務員試験を突破しようとすると、何年もかかると思った方がいいでしょう。
もし、時間をかけずに効率よく学び、採用試験を突破したいならば、やはりお金をかけて試験対策を学ぶことです。
通信講座で学ぶ方法もある
ただ、コロナの影響で、専門学校に通うのをためらうひともいるでしょう。
そういう方は、通信講座でも公務員試験対策を学ぶことができます。
公務員を目指すなら、面接対策をしっかりしよう
また、公務員を目指すならば、面接対策をしっかりしましょう。
所詮、最初の筆記試験は、足切りのようなもので、大切なのは面接です。
安易な理由で公務員を目指すひとも多いので、面接官は「本当に公務員になりたいのか」あなたのことを見ています。
そこで、面接官を納得させられるような志望動機など、答えをしっかり用意していないと、面接で落とされる可能性が高いです。
なので、筆記試験対策もさることながら、面接対策も入念に行う必要があります。
だからこそ、公務員試験を得意とする学校で、対策を学ぶことが有効です。
いつまで挑戦するか、期日は決めた方がいい
あとは、公務員試験の挑戦をいつまで続けるのか、期日は決めた方がいいです。
そうしないと、何年も公務員試験を目指し、結局職務経験がないままになってしまいます。
そうなると、ますます就職も難しくなってしまうので、いつまで公務員を目指すのか、ある程度決めておくことです。
今後は、公務員の人気もますます高まっていくことが考えられるので、公務員を目指すひとは、しっかり対策をしていきましょう。