『退職したいのに人手不足で引き止められる』
こんな悩みで困っていませんか?
その気持ちよくわかります。
私も散々引き止められましたよ・・・
目次
人手不足で退職引き止めにあった際の解決方法とは!?
『人手不足だからまだやめないで!』
そう言われました。
なんなら、なぜか怒られました(笑)。
いやいや、従業員の退職を引き止められる権利は、会社や上司にないんですよ。
職業選択の自由は、法律で保証されていますから!
なのに、勝手なことばかり言う。
→ 退職の話が進まない?伝えた後に放置された際の対処法とは!?
人手不足は会社の責任
そもそも人手不足は会社の責任であって、あなたが悪いわけではない。
また、不測の事態も想定して、人員整理はすべきもの。
それを会社の責任にも関わらず、あなたのせいにする、会社や上司がおかしいのです。
おそらく、このような会社や上司がいるので、あなたは今までも散々振り回されてきたことでしょう。
わざと人手不足にしている
また、会社によっては、わざと人手不足にしていることもあります。
なぜかというと、それだけ人件費がかかりますから、コスト削減のために、人員減らして仕事させているのです。
そうすると、そのしわ寄せが社員に来るわけですよ。
一人当たりの仕事量が多くなる。
その一方で安月給で働かされている。
これが多くの日本企業の現実です。
だって、ここ30年平均給与上がってます?
諸外国に比べて、かなり低い水準ですよ?
いかに労働搾取されているか、わかりますからね。
でも、誰も歯向かわないんですよ。
これまでの学校教育や文化で飼いならされてしまっているから。
低収入で働くのが、あたかも普通かのように、洗脳されてしまっているのです。
失礼、またまた熱くなってしまい、脱線しました笑。
何れにしても、人手不足はあなたのせいではないということ。
先延ばしされる
あと、退職は結構先延ばしされますよ!
私もやめたいのに、数ヶ月先延ばしくらいましたからね!笑
人手不足を言い訳に、いつまでも退職させない、意地悪い会社って結構ありますから。
また、別にすぐやめていけない理由なんてないんですよ。
基本的に1ヶ月前に言えば、普通にやめられる。
むしろ、2週間あればいいくらいですからね。
それでも強引に空気読まされる日本文化が、すぐにやめさせてくれないのです。
あたかも『今辞めるのは非常識だ!』ばりに言ってきますからね。
海外で見れば非常識なことも、独特な圧力気質で、非常識が常識に変わってしまうのが、日本企業の闇なんですよ。
そりゃ耐えきれずに、鬱になったり、自ら命を絶ってしまう方もいるでしょう。
そうならないためにも、会社や上司の言うことばかり聞かないことです。
あなたの将来を考えた方が精神的にも良い
今のまま、苦痛な仕事を続けるのは、嫌じゃありませんか?
精神衛生面でもよくありませんよね。
せっかくやめたいのに、わけわからない人手不足を理由に、やめさせてくれない。
そんな理不尽な言い訳に従うのやめましょうよ。
だって、あなたは何も悪くないんだから。
それよりも、次のこと、次の仕事のことに集中した方が、あなたの人生も楽しくなりますよ。
むしろ、この先のことも考えると、次の会社に集中した方が断然いいです。
もう、その会社から離れるわけですから、いつまでも止まることないですよ。
意味ないですから。
退職代行業者を使い仕事をやめる
ちなみに、もし仕事をやめられないときは、代行業者がおすすめです。
『上司や会社に悪い』
『なかなかやめさせてくれない』
そんなことでお悩みではありませんか?
自分でやめるというのは、伝えにくいものです。
だからこそ、退職代行がおすすめですよ!
退職代行を使えば、面倒なやりとりもなく、即日仕事をやめられます。
アルバイトや派遣の方でも、退職代行業者を使っている方は、少なくありません。
退職手続きも全て代行業者がしてくれるので、かなりおすすめです。
私も代行業者を利用したことがあり、ちなみにこちらが良心的でした!
もし、どうしてもやめられなくて困っている方は、退職代行業者も検討してみましょう。
まとめ
所詮、人手不足なんて、会社の都合です。
あなたのことなんて、考えていませんからね。
だから、人手不足で退職引き止めにあった際は、気にしないこと笑。
そのままスルーしましょう。
それよりも、次の仕事の準備をしましょう。
その方が、あなたのためにも、次の会社のためにもなりますから。
もういい加減、言いなりになるのは、やめときましょう!