『退職を2ヶ月前に伝えるのは非常識なの!?』
そう悩む方も少なくないですよね。
でも、安心してください。
2ヶ月前に退職を伝えるのは、決して非常識ではありません。
目次
退職を2ヶ月前に言うのは非常識ではない理由!
退職を伝えるのは、1ヶ月前からが普通です。
ですから、2ヶ月前に伝えるのは十分すぎるくらいです。
ちなみに、法律では、2週間前からでもいいんです。
会社や上司は自分勝手
『2ヶ月前に退職を伝えるのは非常識だ!』
そう言う上司の方こそ、非常識です。
そもそも、仕事を辞める権利は、あなたにあります。
上司は、あなたの退職を拒める権利はないんです。
それにもかかわらず、まるであたかも自分に決定権があるかのように、上司は身勝手なことを言うのです。
それに騙されないでくださいね。
→ 退職意思は2ヶ月前でも怒られた!?気にせず辞める方法とは!?
仕事を辞めるかは、あなたが決めること
仕事を辞めるかどうかは、あなたが決めることです。
上司に許可をもらうものではありません。
いいですか?
会社の中では上下関係があるかもしれませんが、一度外に出れば関係ありません。
上司にあなたの人生を決められる筋合いもないですし、退職を止められる権利もないのです。
そう、勘違いしている上司が、多いんですよね。
仕事の指示と同じような感覚で、部下の退職を許すかどうか、自分に権限があると思っているのです。
また、そういう雰囲気に部下も応じてしまう。
特に日本は先輩後輩意識が強いですから、目上のひとに意見を言えないんです。
さらに会社となると如実で、あたかも上司の意見が絶対かのような・・・
もう、そんな洗脳には騙されないでください。
あなたが自由に決めていいのです。
『2ヶ月前に退職を伝えるの非常識だ!』という、意味わからない言葉に惑わされないことです。
引き継ぎは考えすぎないこと
2ヶ月もあれば、十分に引き継ぎも可能です。
引き継ぎは、全てしようとしなくていいです。
できる限りでいいんですよ。
全てできなくても、会社は回ります。
それに人材不足は、会社の責任であり、あなたの問題ではありません。
よく『人材不足だから辞められては困る!』という身勝手なことを言いたがる上司もいます。
でも、人材不足なのは会社の責任であり、あなたの責任ではありません。
あたかも、あなたに責任があるかのように退職を拒んできたりしますが、一切騙されないでください。
人材不足かどうかんて、気にする必要ないですから。
円満退職は目指さなくていい
『立つ鳥あとを濁さず』とか言いますが、円満退職なんて目指さなくていいんです。
だいたい話のわからないひとたちですよ。
自分勝手なことばかり言って、あなたに攻撃してくるひとたちです。
円満退職を目指す意味ありますか?
そんなことしたら、相手の思う通りに動かないといけませんよ?
もしかしたら、もっと退職が伸びてしまうかもしれない。
最悪の場合は、言いくるめられる可能性もある。
無理して相手に合わせる必要ないんです。
特に理不尽で身勝手なことばかり言う相手には。
さもなくば、あなたはいいように利用されるだけですからね。
なので、全く気にせずに、退職しましょう!
退職代行業者を使い仕事をやめる
ちなみに、もし仕事をやめられないときは、代行業者がおすすめです。
『上司や会社に悪い』
『なかなかやめさせてくれない』
そんなことでお悩みではありませんか?
自分でやめるというのは、伝えにくいものです。
だからこそ、退職代行がおすすめですよ!
退職代行を使えば、面倒なやりとりもなく、即日仕事をやめられます。
アルバイトや派遣の方でも、退職代行業者を使っている方は、少なくありません。
退職手続きも全て代行業者がしてくれるので、かなりおすすめです。
私も代行業者を利用したことがあり、ちなみにこちらが良心的でした!
もし、どうしてもやめられなくて困っている方は、退職代行業者も検討してみましょう。
まとめ
以上のようにお伝えしましたが、2ヶ月前に退職を伝えるのは、非常識では全くありません。
むしろ、十分なくらいですよ。
1ヶ月前に言うのが一般的ですから。
なので、非常識とか言われても、全く気にしないようにしましょう。
それよりも、あなたは次の仕事、会社に集中していくことです。