「わたしたちの墓じまい」はどうなのか、墓じまい・永代供養など考えているひと、気になるひともいるでしょう。
そこで今回は、「わたしたちの墓じまい」について、詳しく説明していきます。
目次
「わたしたちの墓じまい」はどうなの?
「わたしたちの墓じまい」は、墓じまい・永代供養・離檀・閉眼などを格安サービスで行っている会社になります。
1平方メートルあたり、5.6万円~(税別)と業界最安値で、すでに創業18年以上、日本全国で施工実績ある会社です。
永代供養・離檀・閉眼のほか、お墓の魂抜き、行政への手続き、お墓の解体、解体したお墓のご供養なども、「わたしたちの墓じまい」は行ってくれます。
お墓の管理をせず、そのままにしておくと
もし、今のお墓を管理せずに、そのままにしておくと、お墓が無縁墓(無縁仏)として扱われ、管理者側で強制撤去されます。
つまり、先祖の弔いができなくなるのです。
また、親族がいる場合、お墓の管理方法についてトラブルになる場合があります。
強制撤去されると、中のご遺骨も合同のお墓に埋葬され、一つの骨壺として取り出せず、永久に供養ができません。
また、改葬費や合祀墓への納骨費、未払いだった管理費等、まとめて高額な請求が来ることもあるのです。
なので、お墓をそのまま放っておくと、不都合やデメリットが多いので、墓じまいをお願いした方が、安心して供養することができます。
墓じまいの流れ
墓じまいの流れは、下記のようになります。
- 永代供養先、遺骨整理先を探す
- お寺など現在の遺骨管理先に墓じまいを伝える
- 改葬の行政手続に伴う書類作成等のサポート
- 遺骨整理や移送のサポート
- お墓の撤去サポート
「わたしたちの墓じまい」では、このようなきめ細かいサポートが受けられるのです。
永代供養先(遺骨整理先)を探す
永代供養先(遺骨整理先)を探します。
お寺からの離断サポート
墓じまいをする際に、お寺とのトラブルになるという話を聞きます。
「わたしたちの墓じまい」ならば、話しにくいお寺や、高額な離壇料金を請求されたときなど、交渉サポートをお願いすることができるんです。
改葬の行政手続に伴う書類作成サポート
- 改葬許可証
墓地に埋葬されている遺骨を別の場所へ移す際に必要な書類です。
改葬許可証で発行してもらうことができます。 - 受入証明書
遺骨の移動先に必要な書類です。
受入証明書は移動先の墓地の管理者に発行してもらう必要があります。 - 埋葬証明書
現在遺骨が埋められている場所の証明書です。
埋葬証明書は現在の墓地の管理者に発行してもらう必要があります。
書類発行する時間がなかったり、自分で用意するのが難しいと感じる方は、「わたしたちの墓じまい」にお任せすることもできます。
遺骨の整理や輸送代行
遺骨はカビが生えてしまったり、骨壺が悪くなってしまっていることがあります。
なので、新しい骨壺を用意して入れ替えておくことをおすすめします。
また、散骨を行う場合は遺骨を砕く必要があり、粉骨は自身でも可能ですが、やはり精神的に負担が大きいため、「わたしたちの墓じまい」に相談するといいでしょう。
お墓の撤去
また、「わたしたちの墓じまい」では、遺骨を取り出した後にお墓の撤去作業を行います。
お墓の撤去は、小さいお墓でも500kg程度の重量があるので、複数名のスタッフとクレーン車、2~4tトラックが必要です。
さらに、3㎡以上の大きさだと、数日の作業になることがあります。
その他の専用オプション
- お骨のパウダー化
- ミニ骨壷
- 納骨家具
- お坊さん派遣
その他にも、「わたしたちの墓じまい」では、上記のような専用オプションもあります。
他の業者に比べて、格安の料金
なにより、「わたしたちの墓じまい」は料金の安さが魅力なんです。
他では、45万〜60万円のところ、「わたしたちの墓じまい」ならば、23万円程度で依頼することが可能です。
行政書類申請サポートや、墓じまい後の供養サポート(合葬墓や共同墓地の紹介、引越し手伝い)も受けることができます。
お墓じまいの支払い方法
お墓じまいの支払い方法は、銀行口座振込とクレジットカード決済が利用できます。
いつお支払いすればいいの?
料金のお支払いは、契約後10日以内に契約金額の半額を、施工後に残金を支払います。
見積もりだけでもOK
また、「わたしたちの墓じまい」では、とりあえずお見積もりだけでもOKなので、気軽にお問い合わせしてみるといいでしょう。
もちろん、お見積もりは無料です。
しつこい電話営業はあるの?
また、たとえ「わたしたちの墓じまい」にお問い合わせしたとしても、その後しつこい営業電話があるわけではありません。
お墓じまいの工事はどのくらいの日数がかかるの?
「わたしたちの墓じまい」は、ご注文から施工まで最短20日ですが、お墓の場所やサイズにより工事期間が変わります。
墓じまい後の供養はどうするの?
墓じまいの工事が始まると、まず最初にお骨の取り出しを行います。
その後は、しばらく骨壺を自宅に安置するか、新しい供養先に移すのか、「わたしたちの墓じまい」に相談して決めることができます。
お寺に話しづらい方も
墓じまいをしたくても、なかなかお寺に話しづらいひともいるでしょう。
どのように話したらいいのかわからない。
特にお寺の境内・敷地内にお墓がある場合、大きなご恩を感じているだけに申し出を心苦しく思われる方は多くいます。
お寺との関係が良好なうちに、感謝の気持ちを伝えるとともに、意向をお伝えするのがおすすめですが、難しい場合は、「わたしたちの墓じまい」に交渉サポートをお願いするといいでしょう。
散骨したいけど、寂しい気が、
散骨に限らず合祀や樹木葬される際にも、そういう気持ちになる方もいます。
一方で、ご遺骨をパウダー状にしたものを小さな骨壺に分骨し、自宅に安置することもできます。
散骨するのに抵抗ある方もいるかもしれませんが、一方で、分骨することで身近に感じることもできるのです。
墓じまいは悪いことなの?
墓じまいに抵抗感を抱くひともいると思います。
ただ、いつまでもお墓を放置していくのは、供養のためにも、必ずしも良いことではありません。
放っておくと、お墓は益々痛んできます。
お墓を管理する子孫がいない
また、お墓を管理する子孫がいない問題もあるでしょう。
そういう方は、遺骨を永代供養墓などに移す方法もあります。
また、将来は散骨を考えているも、墓じまいはメリットがあるのです。
子供に負担をかけたくない
その他にも、子どもが娘しかおらず、嫁いでいるため負担を掛けたくない、という方もいるでしょう。
そういう方は、墓じまいを考えた方が、お墓の管理に関して、子供に苦労をかけずに済むことができます。
特に今は、親子が離れて暮らすひとも多いので、子供がわざわざ遠方までお墓参りしてくれるわけではありません。
子供にとっても、遠方のお墓管理は大変です。
お寺の檀家で維持費が高い
また、お寺の檀家は、維持費が高くて悩んでいるひともいるでしょう。
そのまま続けていては、子どもや孫の負担にもなる可能があります。
だからこそ、墓じまいや共同墓地にする必要があるのです。
その方が、家族や子孫のためにも、良い選択だったりします。
少子高齢化で墓を守れない
これだけ少子高齢化が進んでいる今、自分のお墓を誰かが守ってくれるわけではありません。
また、お墓を維持しておくのも費用がかかり、残された家族にとっては、煩わしいこともあります。
だからこそ、「わたしたちの墓じまい」のサービスがあります。
「わたしたちの墓じまい」では、遺骨の整理や輸送代行、お墓の撤去もしているので、一通りお墓についてのことをお願いすることができます。
もしも、今後のお墓のことが気になる方は、まず「わたしたちの墓じまい」に相談してみるといいでしょう。
わたしたちの墓じまい以外でおすすめなサービス!
わたしたちの墓じまい以外にも、おすすめなサービスがあります。
粉骨・散骨サービス
お墓のミキワでは、粉骨・散骨サービスを行なっています。
手元供養(自宅保管)や樹木葬、海洋への散骨に最適です。
創業270年の墓石店
山﨑石材店は、茨城県にある創業270年の石材の老舗です。
代々繋がる墓石をお探しの方は、山﨑石材店も見ておくといいでしょう。