Twitter界隈でも注目されていたTRON(トロン)がとんでもないことになっています。もうかなりの爆上げです。やばい感じですので、ご紹介しましょう!
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2018年1月爆上げのTRON(トロン)
これを見てもらうとわかると思いますが、尋常ではない爆上げを遂げているのか、TRON(トロン)です。もっと詳しく見ていきましょうか!
だいたい2017年12月3日まで、トロンは0.0022ドルだったわけです。
それがですよ、2018年1月4日には、トロンが0.2218ドルになってるわけですよ。わかりますか?実に100倍値段が上がったわけです。1万円でも100万円、10万円ならば1,000万円上がることになります。わずか1ヶ月足らずで、資産が100倍増える可能性がある。そりゃ、仮想通貨で億越えする人が出てきてもおかしくないですよね。
そもそもTRON(トロン)ってなにもの?
TRON(トロン)は、ティッカーシンボル(企業や商品を識別するため付けられる符丁)がTRX、時価総額は1兆円を超えています。
トロン(TRON)はブロックチェーンと分散型ストレージ技術を用いています。母体は、非営利団体であるシンガポールのTron Foundationで、シンガポールの会社法の監督および規制の下で設立されています。ちなみに、シンガポールは安定した金融環境でも有名で、世界中から富裕層が集まってきています。
ちなみに、トロン(TRON)は2017年に中国の世界的取引所バイナンスでICOが行われたとき、30秒で即完売したと言われるほど人気の銘柄です。
TRON(トロン)はクリエイターに寄り添う通貨
TRON(トロン)は、世界的な無料のコンテンツエンターテイメントシステムの構築を目指す仮想通貨になります。TRON(トロン)には、クリエイターを発展させるために、様々な仕組みがあるのです。
将来的には、TRON(トロン)は、ゲームアプリなどでも使えるようにする予定で、ゲーム内で課金や通貨のやり取りが可能になり、また円での取り出しも可能になるかもしれないのです。
oBike(オーバイク)とも提携している!
実は、TRON(トロン)は、oBike(オーバイク)とも提携しています。oBike(オーバイク)は、シンガポール発の台湾でも人気の高い、自転車シェアリングサービスになります。oBike(オーバイク)とライバル関係にあるのが、YouBike(ユーバイク)なわけですが、oBike(オーバイク)の優れている点は、返却場所やレンタル場所を選ばないことです。
大抵、自転車を借りるときは、サイクルステーション(借りたり返却したりする場所)が必要になるのですが、oBike(オーバイク)の場合はサイクルステーションがなく、どこでも借りることができます。街のあらゆる場所に、oBike(オーバイク)の自転車が停められているので、アプリで近くに停められている自転車を探して、すぐに自転車を借りることができるのです。
ただ、どこでも返却できてしまうということは、違法駐輪する問題もあり、返却場所にやや困ることもあります。ただ、oBike(オーバイク)は台湾の電話番号も必要なく、アプリで予約や決算など全て行えます。oBike(オーバイク)は、1000万人以上のユーザーがいると言われており、2017年1月から始められたサービスで、人気があり大変注目されているのです。
アプリ「Peiwo」で導入決定!
また、TRON(トロン)は、中国で有名な音楽ストリーミングサービスのひとつである、アプリ「Peiwo」で導入決定されています。1000万人規模のユーザーが利用しているアプリなので、さらに人気が高まる可能性があるのです。
Zhang Anwen(シャン・アウェン)がTRONに参加!
Former ‘’Four Banks‘’ Top Security Expert Zhang Anwen Joins TRON https://t.co/athpXi9DlJ pic.twitter.com/BYTInUulE5
— Crypto Currency Newz (@Crypto_Newz) 2018年1月12日
2018年1月12日、Zhang Anwen氏がTRONに参加することが発表されました。Zhang Anwen氏は、元は銀行のトップセキュリティー専門家なので、今後TRONでの、ブロックチェーンに関するセキュリティ面を強化していくことが予想されます。また、Zhang Anwen氏は、これまでBlockchain R&D プロジェクトマネージャーとしての経歴もあります。
TRON(トロン)はこれからもますます価値が上がる可能性は十分にあるので、見逃すことができません!