国内の仮想通貨取引所である、bitFlyer(ビットフライヤー)で、ビットコインFXをしている方も多いでしょう。
しかし、そのbitFlyerが、2019年4月22日以降は、これまで最大レバレッジ15倍だったのが、最大レバレッジ4倍に変更になるようです。
なので、ハイレバレッジで取引したい方にとっては、非常に痛いレバレッジ変更となるでしょう。
大幅に変更された、bitFlyerの最大レバレッジ
bitFlyerの最大レバレッジは、これまで15倍だったので、少額資金の方でも、フルレバレッジで大金を稼ぐことができたわけです。
それが、2019年4月22日以降に、最大レバレッジ4倍に変更になってしまうと、ある程度の資金がなければ、大きな金額で取引することができず、なかなか稼ぐことができないでしょう。
また、6月下旬に全建玉の最大倍率を4倍に変更するようで、その時点で評価証拠金の4倍を超える建玉を保有する場合は、追証やロスカットが発生することもあるようです。
それだけではなく、追証が発生する証拠金維持率を80%未満から100%未満の場合に変更や、追証発生時の追加証拠金預入までの期日を、従来の3銀行営業日から2銀行営業日に変更する措置も同日より適用するとのことで、ロスカットされる可能性も以前より高くなり、追証対応も早くしなければならず、なかなか厳しい状況を強いられることになりそうです。
2017年のビットコイン高騰で、わずかな金額から億トレになった方もいますが、これからは最大レバレッジが引き下げられてしまうため、少額トレードでは、なかなか大金を稼ぐことはできないでしょう。
簡単な話でいうと、資金1万円で最大15万円分(レバレッジ15倍)取引できていたのが、最大4万円(レバレッジ4倍)までしか、取引できないことになります。
これまでの約4分の1以下となるので、トレードにも大きく影響してくるでしょう。
ハイレバレッジでトレードするならば、BitMEXがおすすめ!
もし、ハイレバレッジでトレードをしたいのならば、やはりBitMEX(ビットメックス)がおすすめです。
BitMEXは、海外の仮想通貨取引所になりますが、世界最大規模であり、多くの日本人トレーダーも利用しています。
BitMEXは、取引手数料がbitFlyerよりも高めですが、レバレッジは最大100倍まで可能です。
また、追証なしでトレードができるので、万が一大損したときでも、心配いりません。
ただ、レバレッジ最大100倍でトレードできるのですが、レバレッジが高いほど、清算価格(ロスカット)が狭めなので、個人的にはレバレッジ25倍までが、ある程度清算価格も広めなので、おすすめです。
レバレッジの面でも、今度益々BitMEXの利用は増えてくると思います。
また、入金はbitFlyerからBitMEXへ、簡単にビットコインで入金できます。もちろん、Zaifなどの他の国内仮想通貨取引所からも可能です。
BitMEXの登録は、ネット上で簡単にできますし、下記のリンクから申し込めば、半年間手数料も割引でトレードできるので、興味ある方は、ぜひ登録してみると良いでしょう。