• 『ペイトナーファクタリングはブラックリストでも利用できるの?!』
  • 『ペイトナーは分割払いできる?』
  • 『ペイトナーファクタリングについて詳しく知りたい!』

ペイトナーファクタリングは分割払いOKか、ブラックリストでも利用できるのか、

色々と気になる方も多いでしょう。

そこで今回は、ペイトナーファクタリングについて、詳しく触れていきます。

ペイトナーファクタリングとは?

ペイトナーファクタリングとは?

ペイトナーファクタリング(旧:yup(ヤップ) 先払い)は、

取引先に送った入金前の請求書情報を登録すると、報酬を即日受け取ることができるサービスになります。

ペイトナーファクタリングペイトナーファクタリング

ペイトナーファクタリングの会社概要

会社名 ペイトナー株式会社(旧yup株式会社)
住所 〒107-6003 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル3階
代表取締役社長 阪井 優
設立 2019年2月
事業内容 BtoB決済サービスの提供、
与信モデルの企画・開発・運営
資本金 4億7,886万1,985円(資本準備金含む)
取引先金融機関 三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、静岡銀行
住信SBIネット銀行、セブン銀行 GMOあおぞらネット銀行、楽天銀行

手続きは全てオンライン完結

ペイトナーファクタリングは、手続きが全てオンラインで完結するので、

面談や書面でのやり取りは一切必要ありません。

事業計画書なども不要です。

全てネットで完結できるのが、ペイトナーファクタリングの良さですね。

審査・振込が最短10分で完了

ペイトナーファクタリングは、オンライン完結型なので迅速性があり、

審査・振込が最短10分で完了します。

業界内でもかなり審査は早いですね。

法人以外にもフリーランス・個人事業主にも対応

また、ペイトナーファクタリングは、法人以外にも、

フリーランスや個人事業主の方にも対応しています。

最低1万円から申請可能

ペイトナーファクタリングは、最低1万円から申請可能なので、少額の資金調達希望の方にも最適です。

業界内でも、かなり少額から申請が可能なので、フリーランスや個人事業主の方も、利用しやすいですね。

利用料はわずか10%

ペイトナーファクタリングは、初期費用や月額費用はかからず、サービス利用料わずか10%になります。

ペイトナーファクタリング申請流れ

  1. 請求書をアップロード
  2. 報酬を最短10分でお支払い
  3. 取引先から入金後、ペイトナーへお振込

ペイトナーファクタリングの申請から入金、振込まで、このような流れになります。

支払いサイト70日以内の請求書であれば利用できます。

最短10分で審査結果がメールで送られ、入金も審査完了と同時に行われるため、待ち時間はありません。

ペイトナーファクタリングはブラックリストでも利用できる?

ペイトナーファクタリングはブラックリストでも利用できる?

さてさて、即日資金調達が可能なペイトナーファクタリングですが、

ブラックリストでも利用できるのか。

結論から言うと、ブラックリストの方でも、ペイトナーファクタリングは利用可能です。

請求書さえあればファクタリング利用できる

ファクタリングは借入ではないので、ブラックリストの方でも、請求書さえあれば利用できます。

また、借入とは違うので、ファクタリング利用で信用情報に傷がつくことはありません。

信用情報機関に登録されることはないので、安心してファクタリング利用ができます。

赤字経営・税金滞納でも利用可能なことも

ペイトナーファクタリングは、借入ではないので、

たとえ、赤字経営や税金滞納している場合でも、ファクタリング利用できることもあります。

借入に比べて、ファクタリングはかなり柔軟に対応可能なのです。

ブラックリストこそペイトナーファクタリング

ブラックリストの方は、通常の借入などは難しいです。

しかし、ペイトナーファクタリングならば利用できる場合もあるので、

むしろ、ブラックリストの方こそ、

ペイトナーファクタリングの利用を検討すべきでしょう。

資金調達できる可能性は十分にあります。

ペイトナーファクタリングでブラックリスト入りすることある?

ペイトナーファクタリングでブラックリスト入りすることある?

しかしながら、取引先からの支払われた報酬を、期日までにペイトナーファクタリングに支払わなかった、

もしくは支払いが遅延した場合は、ペイトナーファクタリングのブラックリストに入る可能性があります。

取引先から支払われた報酬を支払い期日までにペイトナーファクタリングへ振り込む

取引先から支払われた報酬を支払い期日までにペイトナーファクタリングへ振り込む

ペイトナーファクタリングは、請求書を買取して、後日利用者が、取引先から支払われた報酬を、ペイトナーファクタリングに振り込む仕組みです。

この際に、きちんと期日までにペイトナーファクタリングに支払いをしないと、ペイトナーファクタリングとの関係性が悪化します。

支払わなかったり、遅延すると、ブラックリスト入りして、今後ペイトナーファクタリングを利用することが難しくなるかもしれません。

提携会社にも情報が残る

また、ペイトナーファクタリングの運営元であるペイトナー株式会社は、

債権管理・督促回収業務のDXを手がけるLecto株式会社と業務提携しており、Lecto株式会社にも情報が残ります。

ちなみに、Lecto株式会社は、他のAIファクタリングサービス「ラボル」とも業務提携しているので、

他のファクタリングサービスの利用も難しくなることが予想されます。

支払いは怠らないこと

このように、ペイトナーファクタリングへの振込が遅れることで、ブラックリストに残り、今後のファクタリング利用が難しくなり、

さらには、提携先の企業にも情報が残り、キャッシングなども利用が厳しくなる可能性は全くないとは言い切れません。

なので、ペイトナーファクタリングへの支払いは遅れないようにしましょう。

ペイトナーファクタリングは分割払いもOK?

ペイトナーファクタリングは分割払いもOK?

ペイトナーのファクタリングで、請求書を買取して資金調達できますが、

その後、取引先から報酬が支払われたら、ペイトナーに振り込みしなくてはいけません。

ファクタリングの分割払いは不可

この際に、ペイトナーへの振り込みを分割払いできるか。

ペイトナーへの振り込みを分割にして、少しでもキャッシュを残しておきたい方もいるかもしれません。

しかしながら、ファクタリング会社への分割支払いは原則的に不可です。

ファクタリング会社にとっても、回収リスクを背負うことになるので、利用者は一括支払いが原則です。

ファクタリングの支払いが遅れるとどうなる?

ファクタリングの支払いが遅れるとどうなる?

では、もしファクタリング会社への支払いが遅れると、どうなるのか。

取引先に債権譲渡の事実がバレる

先ほどにも申し上げたように、利用者が支払いを遅れたら、ファクタリング会社との関係が悪化し、

ブラックリストに入り、今後利用できなくなる可能性があります。

それだけではなく、ファクタリング会社から取引先へ、債権譲渡の事実が通知されることになり、

取引先からの信頼を失い、その後の取引にも悪影響が及ぶ可能性があります。

訴訟を起こされる

また、債権譲渡登記がされて、支払いをしないままでいると、

ファクタリング会社から訴訟を起こされて、損害賠償請求される可能性もあります。

刑事罰に処されることも

支払い期日を守らずに、返済しないままの状態が続けば、

損害賠償だけではなく、詐欺罪・横領罪など刑事告訴に発展する可能性もあります。

ファクタリングの支払いが遅れないためには?

ファクタリングの支払いが遅れないためには?

このように、分割払いのみならず、ファクタリング会社への支払いが遅れると、

取引先との関係性だけではなく、自身の経営危機に陥る可能性もあります。

ですから、ファクタリングの支払いは遅れないようにしましょう。

では、どうすれば支払いが遅れないようになるのか。

計画的な資金調達・返済を心がける

ファクタリング利用する際は、ただ利用するだけではなく、

後々の支払いも考えた上で、資金調達を行うことです。

ファクタリングは計画的に利用しましょう。

キャッシュフロー改善

ファクタリングで資金調達するだけではなく、

資金ショートしないためにも、キャッシュフロー改善を行う必要があります。

自転車操業をしている限りは、いつまでたっても、支払いに追われてしまうでしょう。

まとめ

まとめ

以上のように、ペイトナーファクタリングについて、詳しくお伝えしました。

ペイトナーファクタリングは、ブラックリストでも利用することができます。

また、分割払いは基本的に不可となります。

ぜひ上記を参考に、ペイトナーファクタリングを利用検討してみましょう!

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