成果を求める会社

会社勤め人の本音

つくづく会社というものに嫌気を感じるので、投稿したいと思います。どこの会社もそうだと思いますが、やはり成果を求められます。成果が出ないと昇給などの評価にも左右されるでしょう。ただ、その成果主義があまりにも強いので、本当の意味での本音や、やりがいを感じられず強要されていると感じる人も少なくないでしょう。

やたらと意見を求める同僚

自分の仕事をしているにもかかわらず、やたらと意見を求める、いや意見を出せと強制してくる同僚もいます。そのような同僚もしくは上司は、攻撃的なタイプが多いです。つまり、まず自分の意見を主張して、相手の意見を聞くフリをして、なかなか意見を曲げようとしません。結局、意見を出せと言っておきながら、否定的な対応をすることも少なくないのです。

そのくせ否定してくる社内

会社も同様で、意見を出せと言うわりには、採用されることはなかなかありません。そうなるとどうしても、意見を出すことすら面倒くさいように感じてしまいます。それでも、成果主義の世界なので、意見を求められるのです。

それでもアピールしないと評価が下がる会社

自分の考えを主張しないと、ただ仕事をする人間ということで、評価が下がることもあります。しかし、ここで勘違いしてはいけないのが、このようなタイプも自分の意見が無いわけではないのです。ひょっとしたら全く違う、新たなアイディアを考えているかもしれません。また、自分独自の世界観を持っている可能性もあります。しかし、それが相手には見えていないので、意見を出せと強要してくるのでしょう。

嫌なことを懸命にがんばるよう強制される社会

そもそも、本当に芯が強い人は、会社に身を注げるのかという疑問を持っています。そのような成果主義だけ強いられる世界に、一体どれだけの人がやりがいを感じているでしょうか。月曜日の通勤電車内を見回しても、週明けから疲れ切って覇気の感じられない人たちで溢れかえっています。本当にやりたいと思って仕事をしているのか、正直、疑問に感じてしまうのです。意見を出せというならば、今の職場環境にやりがいを感じているのか、本当のところを聞きたいです。なぜなら、そこが変われば、環境も仕事も大きく変わるからです。

だいたい強要してくる社内は、陰口が多いです。誰かが誰かの悪口を陰で言っています。そんな環境下で信頼して仕事ができるでしょうか。本当に成果を出すようチームで努力し合えるでしょうか。その根本的なことを考える人は、うわべだけの意見は出せません、いや出したくないのです。ただ、金のために、家族のために生活をする人たちは、その根本的な、やりがい、チームとしてのやりがい、また自分の人生についての本題に蓋をして、ある意味で、表面的な会社のための意見を求めます。

人生と仕事を深く考えている人は、そのような環境下でうわべだけの意見を求められることに至極疑問を感じてしまいまう。それは、自分たちが会社に踊らされていることに過ぎないからです。結局は会社の一存で、自分の価値や人生の貴重な時間が決められてしまう。つまり、表面的な嘘で固められたやる気で、自分の大半の人生が終わってしまうことに対して、すごく虚しさを感じます。それは、多くの人がたどる人生です。今の時間、これほどまでに多様化しているにもかかわらず、未だに、というよりもますます、労働環境は厳しいものになっています。

言えと言われるが、本音は求められていない世界

そこまで、考えている人はどれほどいるのでしょうか。結局、会社では意見を求められるのが、根本的な本音は求められていません。なぜなら、それは、会社も直せないところであり、目を向けたく無いことだからです。結局は、トップの考えで会社は大きく左右されてしまいます。トップがそこまで気にしなければ、会社全体は見せかけだけのやる気を求められ、会社がいいように動くよう、アイディアを出せる人たちが生き残ります。そこでは、本当の深い部分まで見ている人間は必要としません。そんなことを言い出すと、余計な存在として扱われてしまうからです。結局は、求められる人材は、会社が喜ぶ情報を持ってくることだけです。会社が痛くなるような、目を背けたくなるような、情報や意見を持ってくる社員はいらないのです。

もちろん、そのような会社だけではなく、時には本当の意見を聞き入れてくれる会社もあるでしょう。しかし、残念ながら、世にある多くの会社は、自分たちに都合の良い情報を求めているのです。それを社員全員が肌で感じて、適応しています。ただ、本当に自分の心を持っているものは、それに適応することを拒みます。それに適応、応じてしまうと、本当の自分を殺さなければいけないからです。自分を持っているものにとって、それは耐え難い、苦痛です。それならば、まだ会社の評価が下がった方がマシかもしれません。嘘の姿で人生を終えたくないからです。

結局、勤め人は会社内で本音を封じて上手く動く奴が評価される

ただ、家族を持ち、生計を立てるためには、本音を封じることも大切でしょう。会社では、社内の評価を得られるように上手く動く人が評価されるからです。会社の意見に沿うように、自分をコントロールもしくは殺す人が評価されます。上に登る人たちは、そのような人が大半です。

そんな会社に嫌気がさすなら転職、もしくは独立すべき

これまで、会社に求められる本音について話してきましたが、もし、今の会社で本音が言えず、会社に沿うように強制されて苦痛を感じているのならば、転職を考えることです。国内だけでも、会社はいくらでもあります。年齢を気にする人もいるでしょうが、自分が動けるうちならば、関係ありません。定年後でも雇用する会社は沢山あるのです。本当の自分の姿で頑張りたい人は、新たな会社を探すのも手でしょう。

ただし、次の会社が違うとは限りません。次の会社も結局は本心を求められていないかもしれません。なぜなら、会社というものは、トップの考えで大きく動くものだからです。なので、もし次の会社も本音が語れず、苦痛を感じているのだとしたら、また次の会社を探せばいいでしょう。ひょっとしたら、何回も転職する可能性が高いかもしれませんが、それでも見つかるまで転職を繰り返すのもいいかもしれません。

ただ、それも面倒な場合は、自分で会社を立ち上げることです。個人事業主でもいいので、自分がトップに立つ存在になることです。そうなれば、誰からも理不尽な、意にそぐわない意見を聞く必要がなくなります。強要される心配はないのです。確かに、自分で稼ぐことは不透明なことであり、大変な面も多々あります。しかし、自分の力で稼ぐ達成感や、誰にも束縛されない自由さがあります。もし、本当に強い芯を持ち、自分の本音で動いていきたいと考えるのであれば、自分の力で動き出すことです。独立を視野に入れてもいいかもしれません。

いきなり独立するのが不安であれば、副業から始めてみても良いでしょう。副業で少しでも稼げるようになると、自信にもなります。自分一人でも稼げるということで、励みにもなるのです。たとえ会社が無くなっても自分の力で生きられることができる。その世界は、誰にも邪魔されません。自分の力で、自分の本音で動くことができます。もし、会社の給料よりも多くの収入を自分のビジネスで得られた時、何人の人たちが、今の仕事を続けるでしょうか。どれだけの人が本心に蓋をして、毎日働いているのでしょうか。その数は知りません。けれども、少なく無いはずです。そこに、人生の儚さ、悲しさ、ある意味で尊敬の念を抱きます。しかし、私はその道を選びません。なぜなら残りの人生を自分が納得するように生きたいからです。来世があるかは知りませんが、今を懸命に本音で生きたいと思います。会社が間違っていると思えば、トップに対して違うと言いたいですし、会社に強いられる同僚たちにも、本心で人生を動くよう伝えたいです。

あなたは、今、本音で働けているでしょうか。