新型コロナウイルスの影響で、アルバイトが入らず、お金がない状況を強いられている学生も多いはず。
そこで今回は、貧乏学生がなんとかお金を稼ぐ方法と考えてみました。
目次
貧乏学生がお金を稼ぐ方法!
国に頼むものから、自力で稼ぐものまで、下記で詳しく方法を紹介していきます。
社会福祉協議会に相談
まずは、社会福祉協議会から貸付を受ける方法です。
社会福祉協議会にて、「緊急小口資金・総合支援資金」を受けることがでいます。
休業又は失業された方に向けて、無利子・無担保で10万円から20万円程の融資を受けることができます。
無利子・無担保でこのような融資が受けられるのは、かなりの特例なので、最寄りの社会福祉協議会にまず相談してみるといいでしょう。
一時的なキャッシング
また、それでもお金が足りない場合、今後働いて返済できる見通しがあるのであれば、一時的なキャッシングもあります。
ただ、こちらは利子がかかるので、あまりお勧めはできません。
どうしてもお金が必要な方、一時的に借りたい方だけ、検討してみるといいでしょう。
不用品をとりあえず売る
あとは、とにかく不用品を売ることです。
ゲームや本など売れば、少しでもお金にできるでしょう。
また、不要な教科書も専門店ならば、そこそこなお金になることもあります。
いらないものを売って、少しでもお金に換えることです。
自分の特技・サービスを売る
また、自分の特技やサービスを売って、稼ぐ方法もあります。
似顔絵や占い、勉強を教えたりと、あなたの特技やサービスがお金になることもあるので、「ココナラ」のようなマッチングサービスに登録してみるといいでしょう。
次のバイトを探す
あとは、やはり次のバイトを探すことです。
医療系、物流系、工場の仕事など、業界によっては、働き口があることは十分にありえます。
アルバイトをクビになっても、働ける方法はあるので、求人サイトで次のアルバイトを探してみることです。
生活保護を受ける
そして、よほど生活が厳しいようであれば、生活保護も真面目に検討してみましょう。
生活保護を受ければ、最低限の生活はできます。
また、状況が改善してきたら、仕事を探していけばいいのです。
ライフラインが確保されていることを知りましょう。
諦めずに、まず相談してみる!
まずは、今の状況を悲観的に思うのではなく、自治体などにも相談してみることです。
いろいろ相談してみれば、解決策は見えてくるかもしれません。
一人で悩んでも状況はなかなか改善されないので、まずは相談してみましょう。