コロナの影響で、2020年からリモートワークになったひとも少なくないでしょう。
目次
人々はリモートワークで幸せになったのか?
もう会社に出勤する必要もなくなり、在宅で仕事が出来てしまう時代です。
満員電車にも乗る必要がなく、ある程度自由に仕事ができるので、一見すると幸せそうに見えます。
確かに家にいる時間は増えたが、、、
しかし、在宅ワークが普及してきましたが、いまいち幸せに感じていないひとも少なくないように感じます。
確かに家に居られる時間は増えましたが、その一方で問題も出てきています。
コロナストレス、太り、DV、、、
まずは、外出しないことによるコロナストレス、そして肥満、またDVなどが上がっています。
家にいる時間が増えて幸せが得られるかのように考えていたのに、むしろ家に長時間いることで、逆にストレスを感じるひとも増えているのです。
それが同居の家族にも悪影響を及ぼします。
休みと仕事の境目がない
また、家で仕事ができるので、もはや休みと仕事の境目がなくなりつつもあります。
さらに成果主義は強まり、簡単に首を切られる可能性も出てきています。
在宅ワークが主流になったとしても、必ずしも本人の幸せとは限らないのです。
本人の意識変化がないと環境変わろうと無理
結局のところは、どこで働こうとも、本人の意識変化や適応がない限りは、幸せに感じるのは難しいのかもしれません。
まさに、本人の気持ちの持ちようとも言えるでしょう。
生活の改善
もし、在宅ワークでいまいち幸せを感じられないならば、生活空間の改善をしてみましょう。
少し掃除をするだけでも、気分はガラッと変わるかもしれません。
家族との向き合い方
あとは、家族との向き合い方です。
家族と一緒にいる時間が増えたらこそ、より家族を大事にして、触れ合ってみること。
また、煮詰まらないように、あなた自身も適度に息抜きしてみることです。
自身の将来設計
リモートワークになったとしても、あなた自身の将来設計はできていますか。
環境が変わると、仕事の仕方や生活スタイルも変わってきます。
将来を見据えた動きが出来ているか、見直してみるのも良いでしょう。
でも収入は増えていない
また、家で仕事ができるようになっても、収入に直結するわけではありません。
リモートワークだからといって、収入が伸びるわけでもないのです。
だからこそ、副業も視野に入れつつ、経済的な面も考える必要があるでしょう。
働き方も自分で決めなきゃいけない時代
結局のところ、今の時代は自由度が増す一方で、自分で決めて動かなければいけないことが多いのです。
適当の生活していると、なかなか状況は改善していきません。
リモートワークで時間が作れやすい今こそ、今後のことも含めて考えいくべきときなのです。