Zaif（ザイ）のAirFXのやり方！評判を知ろう！メリット・デメリット

今回は、Zaif（ザイ）のAirFXについて詳しく見ていきましょう。これから、ビットコインFXを行いたい人も注目すべきサービスでしょう。Zaif（ザイ）は、仮想通貨の売買だけでなく、ビットコインFXも行うことができます。Zaif（ザイ）のAirFXには、どのような特徴があるのか、詳しく見ていきましょう！

1 Zaif（ザイ）のAirFXの評判や特徴

Zaif（ザイ）のAirFXの評判や特徴

Zaif（ザイ）のAirFXについて詳しく知ろう

ビットコインAirFXは、あたかも現物取引かのようにレバレッジを使い、仮想通貨の取引が行えます。ちなみに、AirFXは「AirFight（空中戦） Exchange」の意味で名づけられています。レバレッジが使えるので、少額からでも仮想通貨の取引が行えるのです。

AirFXには期限がない

AirFXの大きな特徴は無期限であることです。仮想通貨FXの場合は、資産を守るために保有期間の期限が設けられているところもあります。そうなると、せっかく長期で保有していたくても、自動的に決算されてしまうのです。

しかし、AirFXならば、無期限なので期限制限の決算がありません。ですから、いつまでも保有でき、売買が可能になるのです。

Zaif（ザイ）のAirFXの始め方

Zaif（ザイ）のAirFXを始める場合は、取引画面から、BTC AirFXを選択しましょう。また、Zaif（ザイ）のAirFXを始めるには、Zaif自体に登録する必要があります。必ず、まずZaif（ザイ）で口座開設を行いましょう。

EPSにより追証が不要！

EPS（Early Profit Settlement)

また、Zaif（ザイ）のAirFXでは追証がありません。例えば、資金20万でビットコインFXを行い、30万円の損失が出た場合、資金以外にも10万円の追加徴収がされる場合がありますが、Zaif（ザイ）のAirFXにはそれ（追証）がありません。

なぜならば、Zaif（ザイ）のAirFXでは、EPS（Early Profit Settlement)制度が設けられており、自動的に強制決算されるため、資金オーバーにしての損失を防ぐ働きがあるのです。必要証拠金（取引に必要な証拠金）の何割を失ったら強制決算されるということを設定することができるので、資金以上に大きな損失を出すことはないのです。

ですから、あくまで資金の範囲内で取引することができるので、安心して仮想通貨のFXを行うことができます。

Zaif（ザイ）のAirFXのレバレッジは最大25倍

Zaif（ザイ）のAirFXのレバレッジは最大25倍になります。つまり資金の25倍の金額で取引できるのです。ただし、レバレッジを高くすれば、大きく稼げる一方で、大きく損失を出す可能性もあります。ですから、最初は小さく（低いレバレッジ）で取引を始めた方が良いでしょう。

AirFXが備える乖離解消機構

AirFXでは、Zaifの現物価格からの乖離に基づいて、一定時間毎にユーザー間のスワップ手数料を発生させることにより、取引価格をできるだけ現物価格に近づける機構を備えています。AirFXは、現物取引ではないので、現物価格から乖離することがあります。

AirFXが備える乖離解消機構

例えば、現物価格よりAirFX価格の方が高い場合、スワップ手数料は売りポジションがプラスになります。なので、AirFX価格が高く、売りポジションで入れば、スワップ手数料を手にすることができるのです。

AirFXが備える乖離解消機構

逆に、AirFX価格が、現物価格よりも安い場合は、今度は買いポジションが手数料プラスになります。このように、AirFX価格が現物価格よりも高いか安いかで、スワップ手数料がもらえるのか、もしくは支払う必要があるのか、変わってくるのです。

スワップ手数料を考えるときは、AirFX価格と現物価格の差について注目しましょう。ちなみに、2時間ごとに手数料が発生するため、投資金額量が多いと1日で数万円の手数料が発生する場合があります。手数料をもらいたくても、ポジション的に難しく、やむなく手数料を払わざるえない状況に陥る投資家も少なくないようです。

ですから、AirFXhは25倍のレバレッジを効かせて、2時間以内に取引を終わらせられる方には向いているでしょう。