今回は、Zaif(ザイフ)のAirFXについて見ていきます。Zaif(ザイフ)には、信用取引とAIr FXがあります。信用取引の場合は、最大レバレッジは7.77倍になりますが、AirFXになると、最大レバレッジ25倍までかけられます。
Zaif(ザイフ)のAirFXは追証不要!
Zaif(ザイフ)のAirFXで取り上げるべきポイントとして、追証不要があるでしょう。仮想通貨FXを扱っている取引所では、追証ありのところも少なくありません。
しかし、Zaif(ザイフ)の場合は、証拠金以上の損失が発生する可能性のある他のポジションに相対し、強制決済行う、EPS(Early Profit Settlement)により、大きく損失が出た場合でも投資金以上に徴収されることはないのです。安心して投資を行うことができるでしょう。
AirFXは2時間ごとにスワップ手数料がかかる
ただし、AirFXで注意しなければいけないのは、スワップ手数料です。2時4時6時など、偶数の時間帯にスワップ手数料が発生します。
スワップレートの最大値は±0.375%で、スワップ手数料も加味しながら投資を行う必要があるでしょう。ただ、スワップ手数料はプラスに働く場合もあります。
もし買いで入りプラスのスワップだったら、持っているだけでスワップ手数料を稼ぐことも可能です。ただ、スワップは絶えず変化します。買いでプラスだったのが、いつのまにかマイナススワップに設定変更されていることもよくあります。
なんとなく、トレンドが強い方がマイナススワップのような気がします。ですから、売りが強ければ、売りにマイナススワップが設定されるといった感じです。あまりスワップ狙いばかり考えていると、トレードで利益が得られない場合も出てきます。
AirFXはスピード感がある
この辺のさじ加減はよく考えて取引を行いましょう。また、感覚的には信用取引よりもAirFXの方がスピードが求められるためか、注文や決算スピードが速い気がします。
速さを求めるならば、Zaif(ザイフ)の場合は、信用取引よりもAirFXの方が良いかもしれません。レバレッジも最大25倍まで可能です。短期間で大きな利益を狙うならば、AirFXもありでしょう!
“Zaif(ザイフ)のAirFXは追証不要!レバレッジや必要証拠金について” への1件のフィードバック