給料少ないからキャバクラやガールズバーで働く

「とてもじゃないけど、勤め人の給料ではやってけない」と思う女性も少なくないでしょう。事務職などで正社員として働いていても、基本給が安いと手取りもたかが知れてあてになりませんよね。

でも、エステにも行きたいし服も買いたいわけでお金はどうしても必要になります。嗜好品だけでなく生きていくための生活費だって足りないこともあるでしょう。そこで手っ取り早いのが、キャバクラやガールズバーで働くことです。女性なら夜の空いた時間を効率よく使うことでお金を得ることができ貯金もどんどん溜まっていくでしょう。

残業しても得られるお金は少ない

たとえ必死に残業したとしても、希望通りの金額が手に入るわけではありません。それなのに毎日残業ばかりだと体力も精神も辛いものがあるでしょう。それよりも、仕事帰りにいつもと違う雰囲気でお酒を交えながら時給の高いアルバイトをするのも悪くはないでしょう。また、お酒が苦手な人でも無理して飲酒する必要はありません。

兼業でキャバクラやガールズバーで働く女性も多い

実は、副業としてキャバクラやガールズバーで働くOLさんも少なくありません。夜少しの時間働くだけで、ある程度の金額を稼ぐことができるので夜の仕事をする女性も意外といるのです。

ただし、注意したいのが会社の就業規則です。会社によっては副業を禁止している会社もあり、キャバクラやガールズバーで働いていることがバレると減給や最悪の場合は解雇になる可能性もあるでしょう。たとえバイト先が会社から離れていても、いつどこで誰と会うかわかりません。偶然、上司や同僚に見られることもあるのです。

会社の就業規則に注意しよう

ですから、お小遣いを稼ぎたい気持ちはあるかもしれませんが、副業をする前に会社の就業規則をきちんと確認しておきましょう。公務員の場合でも副業を禁止していますので、勤務先での兼業や副業には注意が必要です。

ただ中にはどうしてもお金が必要な人もいるでしょう。その場合は、リスク承知でキャバクラやガールズバーでバイトを行うかは自分の判断しだいです。ただそ、本業に支障が出る可能性があるでしょう。

もしくは、どうしても生活が苦しくお金が必要な場合は、思い切って会社に相談するのも一つの手です。どうしても生活がきつくてお金が足りない場合は、やむ得ない事業として特別に会社が副業を認めてくれるかもしれません。なので、生活が苦しくお金が足りないと感じたら、一度誰かに相談してみるのも手です。ただし、本業に支障が起きない程度に副業を行うことでしょう。